転落 ギアなぜニュートラルに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3818180
【ブレーキには異常は無かった。】
って散々嫌になる位の報道と紙面記載があった。
かなりの違和感と疑問点があったが、その疑問点はこの文面で理解出来た。
今までのその報道は只の『ブレーキが焼けてない』って事だけで、システム全体の『異常が無い』事の報道ではないって云うこと。
普通『ブレーキの異常は無かった』と聞けば、ブレーキシューやブレーキパッドだけとは思わんよな。そう、システム全体の事と思うよなぁ。
この言葉には大きな作為が働いていたと思わざるを得ない。
あれだけの車体破損。ブレーキシステムだけが全て正常な状態で現存している事は考えられない。
また、早い段階での『異常無し』発表そのものが【異常】で有ったと解釈するのである。
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このバスの運転手。
確かに今迄に乗車していたダンプとは、乗り味とか、ギアの比率とか、エアブレーキの効き味とか、車体の長さとか、エアサスとか、は全く違うのは否定しない。
大型バスの運転は嫌だってのも理解。
でもさ。
大型車が暴走すれば危険である事は百も承知でハンドルを握ったにちがいない。ルート変更がこの事故に繋がっているとは思わないし、また、峠の下り坂に入った直後に居眠りをしてしまうとも考えられない。
早期に【正しい解明と、正しい報道】を願わざるを得ない。
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