やめてくれ〜ってのが本音であります、さっきからですね妙に細〜い雨がまるで地面を突き刺すかのごとく静かに、しかしチクチクと降りしきっているんですよ、
明らかに、明らかに、気象と言う奴が劇症化している！振り返れば去年の夏、台風のマシンガンアタックで、なんか、殆ど夏らしい感じが記憶として無い。JRの心配ばっかりしていた様な気分だ。
もしかすると、これからの社会のシステムと言う奴に望まれるのは高速化ではなく、ずばりタフネス！なのでは無かろうか、ザ・サバイバルとかそう言う電車に私は乗りたい!!
いくら速度が速くなっても強い雨とか風とか積雪とかそう言うのですぐに止まってしまうようでは、これからの自然現象にはとても太刀打ちできないのでは無かろうか!?
今やこの国においても竜巻がそんなに珍しい現象では無くなってきつつある今日この頃である、過去の異常気象は現在の通常気象と言う様な感じになりつつあるのかも知れない。
電車にしろバスにしろ道路にしろ鉄道にしろ、いや、全ての社会システムが強烈にロバストである必要性がすでに出てきている。
Co2がどうの温暖化がこうのと言っている場合では無い、
だいたいそもそもそういうジャスティスの名の下にオートバイ用の2stエンジンを叩きまくってほぼ絶滅状態にしたくせに、大型船舶用の2stエンジンは本日ただいまの処事実上無規制じゃないか!?
しかもガソリンで無く、ディーゼルですら無く、バンカー燃料2stエンジン!!これが現実なんですよ!!
特にNOXだのSOXだの粒状物質だの、そういうのを問題にするのなら、こういうデカイ奴からでしょ？けれど、現実問題としてこういう類いのエンジンにストップをかけてしまうと世界の物流も又殆ど停止状態になってしまう、（国際機関は2020年だったか30年だったかまでに排出量を80~90％カットする予定にしているようですが、）
気象の劇症化が人為による物なのか？地球がそう言う時代に入ったと言う事なのか？ボクには分からない、けど、今後、天気、天候が非常に極端に現れるなるんじゃないか？とは思っている。
具体的に社会がどうすれば良いか？などということは頭の良くないボクには分からない、しかし、個人としては、実を言うと、今フロントインホイールモーター搭載の電送アシスト自転車に注目している。
普通の自転車は後輪駆動である、電動アシスト自転車もまた、この後輪の駆動をアシストするのが一般的である。
だが、中には後輪には一切干渉せず、なんとフロントホイールをモーターで回してアシストする自転車というのが普通に発売されているのである。後輪は人力で、前輪はモーターでと言う、事実上の二輪駆動自転車なのである！その走破性たるやいかばかりか!?
電車が止まったくらいのことならすくぅたぁでも何とかなる、しかし、道路状況がOKで無くなった場合、オフロードバイクを購入して、コレを通勤手段として走破する!!・・・そんなライテクが自分にあるかと聞かれると、あんまり、状況によっては全然自信が無い。
だが、自転車なら経験もあるし、まぁそれなりに何とかなるんじゃ無いか？と言う気持ちにもなれる、加えて二輪駆動の走破性が頼もしいじゃああ〜りませんか？
コンスタントに時速24�舛膿�場に向かう時間は、混乱したり壊れたりした道路を自動車やバイクでストップ＆ゴーを繰り返しながらひやす時間よりも、もしかしたらだけど短いかも知れない。
30�祖�度の車体重量は、担いで担げぬ重さでも無い。モーターでアシストされているので疲労も少なく仕事する余力だって残っているんじゃ無いかな？
例え道路が凍結しても二輪駆動ならこけたりしないぜ!!（多分）
でも、現実問題としては今はまだ持ってないのでこの雨が凍ったりしないことを祈るばかりである。（JRよ動いてくれ）
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