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2016年01月29日01:00

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真田丸の人々 その3

出浦盛清 1546〜1623
配役 寺島進

武田家臣。忍者。
ドラマでは昌相。敵城へ配下の透破を潜入させる際、
それより先に、自分が忍びに入って探索し、配下の透破の報告の正確度を確認するほどベテランだった。

その後、織田家、真田家に仕える。

室賀正武 ?〜1584
配役 西村雅彦

信濃の国衆。本能寺の変により信濃が不安定になると、真田昌幸と争うが、降伏
しかし、徳川家康に内通、それを見抜かれて昌幸に殺された。


小山田茂誠 1561または、1562〜1637
配役 高木渉

小山田氏の一族。真田昌幸の長女、村松殿を娶る。真田信之・信繁とは義兄弟に当たる。
小山田信茂とともに武田氏に仕え、武田氏・小山田氏が滅亡すると、北条氏に従う。
のち、真田信之に仕える。大坂の陣にも出陣した。


本多正信 1538〜1616
配役 近藤正臣

徳川家臣。徳川家康が抱える鷹匠から身を興す。その知略をもって重用され、
江戸幕府成立後は家康、2代将軍・秀忠の側近として幕政の中枢にあり絶大な権勢を振るった。
徳川家の家臣達からは奸臣呼ばわりされ評判が相当に悪かったらしい。


本多忠勝 1548〜1610
配役 藤岡弘、

徳川家臣。徳川四天王の一人。その武勇をもって天下に知られた。
愛槍は「蜻蛉切」。
穂先に止まった蜻蛉(とんぼ)が真っ二つになったという逸話からこの名が付いた。
同じ、重臣の本多正信を快く思っていなかったという。のち、娘が、真田信之に嫁ぐ


石川数正 1533〜1593
配役 伊藤正之

徳川家臣。徳川家康が人質になっていた時代から近侍として仕える。信長との清洲同盟成立に大きく貢献した。しかし、突如として家康の下から出奔し、秀吉の下へ逃亡した。理由は現代までも謎である。

ちょっと一言・・・
今まで見てきて、真田3代記とかのほうが、よくないか?と思ってしまう

初代・幸隆、二代目・昌幸、3代目信之・信繁・・・だったら、真田家の活躍が見れそうな気がするが・・・あせあせ
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