Barbe argentee 　

久しぶりに年が明けました。（言い回しがおかしい? もう節分 ?!）
だって1/29にNHKホールでジュリー様が

「明けましておめでとうございます！」

と高らかに言ってくれたもの。これでやっと年が明けました。おめでとうございます。
嬉しかった〜。　去年は言わなかったね。

こちらでも愚痴ったとおり、私はこの日だけ！　１回限りのお正月ライブでした。
しかし前半エロかったねえ。
２階から双眼鏡で見てもエロかった・・・
照明もキレイだったし二階もいいもんですよ。。。いや２回の内の１回ならねえ。
渋公とは違って肉眼では全く顔が見えなかったです。
双眼鏡で見るのは嫌がられるとは思うけどさー
３ヶ月ぶりの逢瀬だというのにお顔も見えないようでは寂しすぎまする。
また次まで２ヶ月もあるしさー

いや、しかし特殊なお席でした。
うまく説明できないので、借りてきた写真で。↓ここ



階段の真後ろで前に人がいない！暴れ放題の良席か?! と思うじゃない。
なんと・・・この白い部分に手すりなし。高さは私の脚の長さピッタリ。低い・・・そして狭い。
ちょっとバランス崩したり足を滑らせたりしたら、３メートル下の階段に落下だよ(･.･;)
何度覗いてみても・・・この席ヤバい。
下を見ないでノリノリで１歩前進しちゃったとしたら・・・
この低い柵にぶつかって・・・
頭の方が重いからクルッとひっくり返って落下だよ(･.･;)

澤會様、これは私に落ちろと・・・いや、そこまでは思っていなくても
なんならうっかり落ちちゃっても・・・ぐらいの気持ちありました？！
ずっと座って見たい方には良席ですが・・・

隣りの人と「怖いねー落ちないでくださいねー」なんて言い合いつつ開演。
視線を感じて見下ろすと、制服を着たホールのお姉さんが階段の上段に立って見張っている。
♪朝でも夜でもー真昼でもー　と踊り狂う私から目を離さない。

（ヤダ・・・あいつ落ちる。。。１曲目からこれじゃ絶対いつか落ちる）
という心の声がダダモレのお姉さん。その美しく重ねた両手はイヤな汗でジットリだろうことよ。

その後、私がおとなしく双眼鏡覗いていたからでしょうか。
それとも自己責任の四文字を申し合わせにでも行ったのでしょうか。
気づけばお姉さんはいなくなっていました。
ま、アテクシの運動神経を侮っちゃーいけないよ。

しかし「マッサラ」は危なかったですよ。
近年、ヘドバンはしないように気をつけてはいるんですが、体全体でノルでしょあれは。
一瞬グラっとして柵に片手をつきましてん。
終演後隣の人に

「スイマセンね〜怖かったでしょ？！１回ここに手をついたの(^o^)丿」　

と言ったら、

「もうホント！怖かったです〜！何回か！」

とのことでした。スイマセン。何回もやりました？ハハハ！他は覚えてないわー！
ポラロイド・ガールで連続ジャンプしたことはちゃんと覚えてるけどね。
それも冷や汗ものだったそうで・・・ま、簡単に柵を飛び越えられちゃうものね。

そんなんこんなんハジケきるわけにもいかず。だからって冷静に聴けるはずもなく。
お年賀コーナーは完全に双眼鏡で観賞していたために、やや臨場感が薄れ。
ちょっと不完全燃焼。
その代わり二着目の衣装も覚えて帰ってきたので、作ってみました。
Barbe argentee 　研ちゃんズ。








婦人百科にもあと何枚か下手な写真がございます。
今年は沢山作りたいな。来年は５０周年だものね。