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2016年01月14日17:30

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映画「3時10分、決断のとき」




ストーリー
南北戦争で片足を負傷して不自由となったダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)は、妻のアリス(グレッチェン・モル)と2人の息子と共に荒涼としたアリゾナで小さな牧場を営みながら暮らしている。だが新しく鉄道を引く計画が持ち上がり、一家を立ち退かせようとする地主らによって様々な嫌がらせを受けていた。そんなある日、ダンは騒ぎで逃げた牛を息子たちと探しに荒野へ行くと、無法者ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)率いる強盗団と遭遇、息子たちの安全を考え、ダンは乗っていた馬を引き渡す。一味に襲撃された駅馬車の護衛をしていたピンカートン探偵社の賞金稼ぎバイロン(ピーター・フォンダ)を救出したダンは町に赴くが、酒場でウェイドと再会、そこに保安官が現れ、ウェイドはあっけなく捕まった。ウェイドに度々襲われていた鉄道会社のグレーソン・バターフィールド(ダラス・ロバーツ)は、彼を刑務所に入れるため、三日後の午後3時10分発ユマ行きの列車に乗せようとする。

監督ジェームズ・マンゴールド

男の作品でした。
ダンが最後まで男を貫く姿に、痺れます。
お金じゃない、その生き様に、かっこよさを感じます。
ラックロはイメージどおりといいますか、荒くれもののボスを見事に好演しています。
ラックロの正にはまり役。

ダンの息子は彼の生き様を見て何を思うだろうか?
男を貫く姿に、きっと誇りを感じることだろう。

お薦めの作品ですぴかぴか(新しい)

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コメント

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