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2016年01月20日23:41

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要するに、お釈迦さまは何を伝えたかったのか。

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
 2016年 平成28年 
 1・20(水) 


     要するに
     お釈迦さまは何を伝えたかったのか
          
               
 姫野です。
 今日も京都は雪が降ったりやんだりの一日でした。
    
 ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。
 今日はこの冬初めて京都市内も本格的な
 雪になりました。

  面影の ふりつむ雪に 宿りける

     今を昔の  夢の光に 

             修一郎


  まあ、雪はふと静かに昔を想いださせ
  てくれます。

  話は変わりますが
  今若者の自殺者が多いのは
  1位が韓国2位が日本とのことです。

  豊かだとは言っても
  なんとなく自分の将来が不安な人。
  将来が見えない、
  生きていてもこの先よくなるとは思えない。
  そんな方がかなりの数いる
  という結果だと想います。


 さて
 そこで少しそうした難しい人生を
 どう生きたらよいのか、お釈迦様の教えを
 考えてみましょう。

 題して、不安の時代に考える
 要するに、お釈迦さまは何を伝えたかったのか。   

 
 仏教とは
 要するに何かといえば
 「仏になるための教え」
 「覚者(ブッダ)となるための教えです」

 お釈迦さまは
 具体的な人間です。
 BC5世紀(今からおよそ2500年前の方です)

 ここら辺が、西洋の絶対的な神と異なります。
 キリスト教では
 「神になるための教え」というのは考えられません。
 
 そういう点で
 難解で膨大な経典が仏教にはありますが
 お釈迦様の教えの根本そのものはかなり簡単で
 わかりやすいものです。

 自分の不安・不安定な将来のなかで
 悩んでいる方にも参考になります。

 1 この私たちの人の世はどういうものか。

   苦(おもうようにならない)である

 2 人の苦しみの原因は何か。

 3 どうあったら幸せなのか。

 4 それに至るには日々どう暮らしたらよいのか。

 お釈迦さまはこの4つを説かれたのです。
 ですから意外に簡単で理解しやすいものです。
 でも身に着け実行していくことは…難しいのです。
 
 でも「そうなろう」
 「そうありたい」と願い努力するだけでも
 僕はとても素敵なことだと感じます。

 次回この4つについて
 ご一緒に考えてゆきましょう。


 ではでは
 愛を込めて!
 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)


 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
  (聖心寺・聖心神社)
  http://seisinji.net/index.html
 
 僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
 お読みいただけると嬉しい。
 
 本の少し詳しい内容とお求めは
 http://himeno3.blog89.fc2.com/


 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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 生涯かかっても実現できないような
 大きな夢を持ちなさい


 できると信じればできる。



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