留守にしていた年末に録りためておいた花燃ゆの総集編を昨晩、視聴し終えた。印象的な登場人物がずいぶんとはしょられていてかなりの物足りなさを感じてしまった。野山獄の囚人とりわけ富永有隣、久坂玄瑞の浮気相手・辰路とその子・秀次郎、石原良純が演じた船津伝次平。まあ、上毛カルタに取り上げられていて群馬県人ならみんな名前は知っているにもかかわらず何者かさっぱり知られていなかった船津伝次平が、大河ドラマにこれだけ取り上げられただけでも画期的ではあったのだが。とりあえず、総集編を保存版として残しておく気にはさらさらなれず、さっさと消してしまったのであった。
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