今日は入浴日。午前中の病棟は戦場になるため、お風呂の日はなるべく休まないように職員に呼び掛けているんだけど・・・
休み希望を出した職員が多く、少ない人数での入浴介助となった
でも、昨日書いた通り診察係は、50人の記録を全て書く代わりにそれに集中して良い事になっているハズなのだが・・・!?な・な・何と、超忙しい午前中のお風呂の時間帯に転入!!!人もいないのに誰が転科を受けるっちゅうんだって話。みんなお風呂介助で忙しいし、手の空いている人なんていない。・・・ん?もしかして私に転科を取らせるつもり・・・?ありえな〜〜〜〜〜い!!!!聞いた事がない!
結局転科があった時にはDrが来ており、診察やら薬の処方やらで診察係が付き添う必要があるため、転科は師長が取っていた。
鈍い私でも気付いたのが、転科に関しては各病棟の主任の力関係が如実に表れていると言う事。強い主任のいる病棟では、患者に対して好き嫌いをはっきり言って、「この患者は面倒だから取らない」「この患者なら取る」などと言える。今の病棟は忙しい上、主任がなりたての人なので、他のどの病棟の主任よりも力が弱い。なので、このクソ忙しく職員が足りないお風呂真っ只中の状態でも転科を受けなければならないと言う事だ。入院ならまだしも、病院内での移動なら午後でも問題ないはずだ。
不穏が強く、忙しいこの病棟に合わない患者さんがいて、ようやく他の病棟に移動させたのに、結局戻されてしまったのも主任の力が弱いから。フツーに考えて、こっちで手に負えないから他の病棟に移したのに、また戻ってくるってあり得ないよな。しかも、家族も他の病棟を希望しているのに、だ。
そんな感じで今日は超忙しく、診察係なのに採血だの検査出しだの、面会の付き添いだの、色々駆り出されて散々な目に遭った。でもあと半年頑張れば病棟異動が待っている!!
よくよく考えればわかるのだが、この病棟は男性Nsが前から1人だけとなっている。と言う事は、私がずっと居坐る事は絶対ないんだよな。だって、超大変だから毎年誰か男性職員が異動になる訳で、男性看護師の数は優に30を超える。持ち回りで毎年1人づつ異動したとしても30年はもう行かなくて良い計算になる。そんな病棟に連続で勤務させる体制を取るとすれば、遠回しに辞めろと言っているようなもの。
今日は友達の作ってくれたグラタンを食べた。でもそれだけじゃ寂しいので、餃子を焼いて今日もポトフを作った。ジャガイモとニンジンしかなかったので、ブロックベーコン、カブ、白菜、ニンニク、玉ねぎを購入。白菜は切って袋に入ったものを購入し、その他の野菜は1つづつ使用。これなら多くはならないだろう、と思っていたのだが・・・予想以上にカブが大きく、1個まるまる使用したらとんでもない量に
フツーの鍋でぎゅうぎゅうだったので、最終的に寸胴鍋に移し替えてコトコト煮込む。家でカブを食べる事は全くなかったんだけど、友達にカブを煮込むと美味しい事を教えてもらい使用した。
コンソメと塩コショウの味付けだけでこんなに美味しくなるとは・・・!!考えてみたら、豚足の唐揚げを入れて煮込んでも美味しいと思う。次回は豚足の唐揚げも入れてみよう♪
料理は楽しいね〜〜
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