毎週水曜日は、武蔵野市の武蔵境で主婦の方々が中心のAJTバレエサークルのレッスンです。
自分の身体と真っ直ぐに向き合い、バレエを楽しんでもらっていると思います。
生徒さんがレッスンしているのを見ながら、自分がバレエを習っている時の事を思い出しました。
「亜矢子さんのは、違う!違う!5番のポジションにしっかりと入れて!それじゃあバレエじゃなくてレバーよ!」
先生は私に何が言いたかったのだろうか?
レバーの様に身体がふにゃふにゃしてて、芯が通ってないという事を言いたかったのか
それとも
笑いをとりたかっただけなのか
メチャメチャ厳しい先生だったから
もし、笑いをとりにきたとしても、とても笑えないですが
全く褒めない先生で(笑)
最高の褒め言葉が
「そうね、悪くはないわ」
ですから(^^;;
今は褒めて伸ばす時代ですが
私は、バレエで怒られて怒られて、良かったと思っています
怒られてなかったら、今の私はないなって素直に思います
レバーの意味は未だにわかりませんが(笑)
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