マイミクの皆様、こんばんは!
もうじき新聞が配達される時間だというのにゴソゴソとしている天使長です。
ここのところ、嫁との離婚調停などでゴタゴタが続いているので
なかなか日記まで手が回らなかったのですが、備忘録的にちょっと書いて見ます(笑)。
ネコさん達と自らの不注意により部屋の襖に結構、穴・傷が増えてまいりました。
当然、見た目にも良くは無くビラビラ(何故かエッチな響が…)を狙って
ネコが遊ぶ→穴が大きくなるの悪循環。
ここいらでちょっと手を打とうと思い至った天使長。
まずはダイソーで買出しした『ぱんてーすとつきんぐ』を用意します。
で、本体のパンストには目もくれず台紙を抜き取って、適当な大きさにカット。
で、ここが何とかしたい穴傷。
まずピンセットで中に入り込んでいる表層紙を引っ張り出します。
そしてカッターを使って縦に切込みを入れます。
この時、出来るだけ横に切込みを入れないように。
人間の目は横についているので横より縦のほうが痕を認識しにくい(目立たない)
のです。
カットしたパンストの台紙に木工用ボンドを塗ります。
ここでは全面に塗布していますが、仮止め程度にチョンチョンぐらいが
作業性を考えると最適です。
ボンドを塗った台紙を切込みから中に差し入れます。
下に入れた台紙の面積が切れ目で半分半分になるようにずらしてやると…。
アラ不思議! 穴傷がほとんど目立たなくなりました(エッヘン)。
もちろん、捲れてこないように表層紙の裏にもボンドを塗る必要があります。
しかし、パンスト本体はどうしたらいいのか…。
まっさらだけに切ったり捨てたりはもったいない。
何故か『捨てないで!』という声が聞こえる気がする(笑)。
え? なんでパンストの台紙なのかって?
安くて薄くて硬い紙だからですよ。
ボール紙だと厚みがあるので、浮き上がって目立ってしまいますから(経験済み)。
ログインしてコメントを確認・投稿する