mixiユーザー(id:850977)
2015年12月28日00:44
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カバカーリー、デカール貼り
気付いてみたら今年も後四日。
さて、この局面でクリアーコート・・・だと・・・？
今作は関節部にメタリックを使っています。
この色の特性のせいで、デカール貼ってクリアーコートで保護すると、下地からどうしても
浮いてしまう・・・そのため極力、メタ地にデカールは避けてきました。
時にはドライデカールを使ったりもしましたが、今回は直球です。
� Д哀譟爾諒源�を完成後に見えない部分に貼って、ちゃんと読めるかどうかのテスト。
目立ちはしないが、思った通り色調が似通ってしまい、地味な感じになる。
�◆Г笋呂蠅海海録燭断鬚如�
グレーだと「渋い作例」となるけど、白だと派手になって、過ぎると「浮く」
��：貼り込むメインは関節部。
デザイン案は既存のものの組み合わせに成るが・・・ヤッパリ自作したいなあ。
� Д瓮織螢奪�レッドでキャンディ塗装した部分にも貼り込み。
恐らくこのままではシルバリングするので、一度乾いた後でもマークソフターを
タップリと塗布し、糊の部分への浸透を待つ。
これだけでかなり違うので、デカールの性能が良かろうが新しかろうが、必須作業と
なりました。
�◆Ч�の装甲。当初の予定通り、要所にコーションを入れたからノルマ的にはクリアー
しているが、ハッキリ言おう。
地味。
そう、必要最低限な部分に注意書きを入れているだけで、リアリティは有るかも知れないが、
外連味とかそういう創作物として「華」が無いと感じるんだ。
下地の黒と、デカールの白の対比って意味じゃない。
単に「面白く無い」という感じがするだけ。
マックナイフは自作のスジボリや塗り分けで面白くなったが、エルフ・ブルックはマニュアル
通りに貼った、と言うだけの面白味に欠けるモデルになってしまった。
そこで今回は、昔の自分の作風っぽく先祖返りしてみた。
� Г海譴聾�の装甲。
おあつらえ向きに、広い面積がそこここに空いている。
スジボリで間延びを埋める事を敢えてせず、文字と数字、そして何かの記号を配してみた。
・・・意味とかリアリティは、無い。
実用性も無いだろう。
ただ、「こんな感じにしたらカッコ良くね？」というフィーリングで進んでみた。
�◆�膝に付く増加装甲。
大気圏突入用の、フィルムが装備されているらしい。
これはトワサンガの汎用ＭＳ、リジットの装甲を移植したようなデザインなので、
こっちで勝手に「このパーツは急造品だろう」みたいな脳内設定を作り上げ、注意書きやら
数字やら、同じノリで配してみた。
��：大型の肩アーマーにはトライバルデカールを貼り込んでみた。
折角のスジボリが台無しになったが、元々これを考えていたので悔しくない。
デカールが硬く、大きかったので久々に蒸しタオルを作って曲面にフィットさせた。
マークソフターをもう、ベシャベシャに成るくらい使って軟化させ、気泡を追い出している。
写真の状態だと流石に表面が汚いので、完全乾燥させてから一度磨き、コートする。
似合ってるとかどうかは、見慣れるかどうか。
まあ、たまには良いでしょう、こんなのも。
で、「トライバル」って何やねんてコトで、ちょっと調べてみた。
簡単に説明すると、世界各国で存在する宗教的、呪術的、その他諸々の意味を現した
一定の法則の元にデザインされた記号、ということ。
既婚者を現したりもする、人の肌にタトゥー等で彫る物だね。
どっちかというと、チョイワル系のヤンチャオヤジみたいなイメージだが。
使ったデカールも市販品なので、同じものは入手出来ます。
凝ろうと思えば貼り込む予定の部分に合わせたデザインを考え、マスキングして表現したり、
黒や白の一色じゃ無くてグラデーション塗装をしたりすれば、もっとアピれるだろう。
そういうアイデアは、また何時か似合うモチーフを制作する時に使うとしよう。
暖房の効いた部屋で乾燥させているので、明日にはクリアーコートが開始出来るだろう。
年末のギリギリに、何とか完成報告が出来る・・・かも。
今回のカバカーリーに使ったデカールは、実に２９１枚。ここに書くために数えました。
使った種類は８種類から混ぜこぜにしています。
作業時間は約１０時間ってとこですね。集中力の必要な部分は最初に作業しています。
蛇足ですが、時間待ちも兼ねて他の部分を組んでたら、小さなバーニアノズルのパーツが
手元からジャンプして行方不明になった・・・。
大掃除を兼ねて作業机の下を徹底的に捜索。
小一時間経っても見つからず、こりゃあお湯丸くんの出動か？と思った矢先、プラ棒を
ストックしておくバケツ状の容器から無事発見ッ！
なんだよ人騒がせだなコノヤローと悪態を付きながら、結果的に綺麗になった作業場って
イイモンダネと、まあ、喉元過ぎればなんとやらな今現在なワケで。
さて、この局面でクリアーコート・・・だと・・・？
今作は関節部にメタリックを使っています。
この色の特性のせいで、デカール貼ってクリアーコートで保護すると、下地からどうしても
浮いてしまう・・・そのため極力、メタ地にデカールは避けてきました。
時にはドライデカールを使ったりもしましたが、今回は直球です。
� Д哀譟爾諒源�を完成後に見えない部分に貼って、ちゃんと読めるかどうかのテスト。
目立ちはしないが、思った通り色調が似通ってしまい、地味な感じになる。
�◆Г笋呂蠅海海録燭断鬚如�
グレーだと「渋い作例」となるけど、白だと派手になって、過ぎると「浮く」
��：貼り込むメインは関節部。
デザイン案は既存のものの組み合わせに成るが・・・ヤッパリ自作したいなあ。
� Д瓮織螢奪�レッドでキャンディ塗装した部分にも貼り込み。
恐らくこのままではシルバリングするので、一度乾いた後でもマークソフターを
タップリと塗布し、糊の部分への浸透を待つ。
これだけでかなり違うので、デカールの性能が良かろうが新しかろうが、必須作業と
なりました。
�◆Ч�の装甲。当初の予定通り、要所にコーションを入れたからノルマ的にはクリアー
しているが、ハッキリ言おう。
地味。
そう、必要最低限な部分に注意書きを入れているだけで、リアリティは有るかも知れないが、
外連味とかそういう創作物として「華」が無いと感じるんだ。
下地の黒と、デカールの白の対比って意味じゃない。
単に「面白く無い」という感じがするだけ。
マックナイフは自作のスジボリや塗り分けで面白くなったが、エルフ・ブルックはマニュアル
通りに貼った、と言うだけの面白味に欠けるモデルになってしまった。
そこで今回は、昔の自分の作風っぽく先祖返りしてみた。
� Г海譴聾�の装甲。
おあつらえ向きに、広い面積がそこここに空いている。
スジボリで間延びを埋める事を敢えてせず、文字と数字、そして何かの記号を配してみた。
・・・意味とかリアリティは、無い。
実用性も無いだろう。
ただ、「こんな感じにしたらカッコ良くね？」というフィーリングで進んでみた。
�◆�膝に付く増加装甲。
大気圏突入用の、フィルムが装備されているらしい。
これはトワサンガの汎用ＭＳ、リジットの装甲を移植したようなデザインなので、
こっちで勝手に「このパーツは急造品だろう」みたいな脳内設定を作り上げ、注意書きやら
数字やら、同じノリで配してみた。
��：大型の肩アーマーにはトライバルデカールを貼り込んでみた。
折角のスジボリが台無しになったが、元々これを考えていたので悔しくない。
デカールが硬く、大きかったので久々に蒸しタオルを作って曲面にフィットさせた。
マークソフターをもう、ベシャベシャに成るくらい使って軟化させ、気泡を追い出している。
写真の状態だと流石に表面が汚いので、完全乾燥させてから一度磨き、コートする。
似合ってるとかどうかは、見慣れるかどうか。
まあ、たまには良いでしょう、こんなのも。
で、「トライバル」って何やねんてコトで、ちょっと調べてみた。
簡単に説明すると、世界各国で存在する宗教的、呪術的、その他諸々の意味を現した
一定の法則の元にデザインされた記号、ということ。
既婚者を現したりもする、人の肌にタトゥー等で彫る物だね。
どっちかというと、チョイワル系のヤンチャオヤジみたいなイメージだが。
使ったデカールも市販品なので、同じものは入手出来ます。
凝ろうと思えば貼り込む予定の部分に合わせたデザインを考え、マスキングして表現したり、
黒や白の一色じゃ無くてグラデーション塗装をしたりすれば、もっとアピれるだろう。
そういうアイデアは、また何時か似合うモチーフを制作する時に使うとしよう。
暖房の効いた部屋で乾燥させているので、明日にはクリアーコートが開始出来るだろう。
年末のギリギリに、何とか完成報告が出来る・・・かも。
今回のカバカーリーに使ったデカールは、実に２９１枚。ここに書くために数えました。
使った種類は８種類から混ぜこぜにしています。
作業時間は約１０時間ってとこですね。集中力の必要な部分は最初に作業しています。
蛇足ですが、時間待ちも兼ねて他の部分を組んでたら、小さなバーニアノズルのパーツが
手元からジャンプして行方不明になった・・・。
大掃除を兼ねて作業机の下を徹底的に捜索。
小一時間経っても見つからず、こりゃあお湯丸くんの出動か？と思った矢先、プラ棒を
ストックしておくバケツ状の容器から無事発見ッ！
なんだよ人騒がせだなコノヤローと悪態を付きながら、結果的に綺麗になった作業場って
イイモンダネと、まあ、喉元過ぎればなんとやらな今現在なワケで。
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