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2015年12月29日09:01

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2015年のマイブームとなった有名人

2015年も今日含めて後3日ですね。
この間お正月かと思えば、もう大晦日だとは・・・。
時の流れはあまりにも早くそして残酷です。
そこで、2015年のマイブームとなった有名人を紹介して行きたいと思います。

★さだまさし
言わずと知れた国民的フォークシンガーです。
3月には映画『風に立つライオン』が公開され大きな話題となりました。
アフリカ・ケニアで日本人医師の奮闘する姿に勇気と感動をもらいました。
また、最近では『生さだ』にはまっており、毎月見るのを楽しみにしています。
涙あり笑いありのトークは聞いていてほのぼのとした気持ちになります。
人間愛に溢れたテーマを世に問い続ける姿勢はまさにミュージシャンの鑑です。

★TSUKEMEN
TAIRIKU(バイオリン)、SUGURU(ピアノ)、KENTA(バイオリン)から成る全員音大卒のクラシックユニットです。
ちなみに、リーダーのTAIRIKUはさだまさしの息子です。
今年でメジャデビュー5周年を迎え、フルオリジナルアルバム『Op.1 〜FRONTIER〜』と映画音楽集『TSUKEMEN CINEMAS』をリリースしています。
川が流れるように優雅で、時に炎が燃え盛るように情熱的な演奏は聴く者の心を惹き付けます。

★佐野元春
今年で35周年を迎えた伝説のロックミュージシャンです。
7月にはアルバム『BLOOD MOON』をリリースしています。
現代の闇をテーマにした本作は2015年を代表する名盤の呼び声が高いです。
一見は白髪の大学教授のように見えますが、ステージに立つと最強のロッカーという二面性を持ち合わせています。
ライオンが吠えるような熱いシャウトは必見です。

★加山雄三
今年で芸能活動55周年の永遠の若大将です。
78歳と高齢ですがそれを感じさせないほど若々しいです。
7月に行ったコンサートでは、3時間超で45曲披露しています。
噂によると、リハーサルを含めて1日90曲歌っているんだとか。
また、船にも造詣が深く80歳になったら自作の船で世界一周すると宣言しています。
今後どんな伝説が生まれるか非常に楽しみです。

★厚切りジェイソン
「Why Japanese People!?」のフレーズでおなじみの外国人芸人です。
日本の漢字、熟語、文化等を外国人の観点でぶった斬っていて、毎回爆笑していますwww
実はこの方、大学を飛び級で卒業し、24歳にして世界的IT企業の役員まで昇り詰めた超エリートです。
子供の頃は毎日家族とゲームをしており、そこで戦略を練る力を培ったそうです。
これからも日本の「Why」について斬り続けてほしいです。

★松岡修造
日本一の熱血漢として有名な元テニス選手です。
「どうしてあきらめるんだそこで!!!」、「今日からお前は富士山だ!!!」など残した名言は数知れず。
弟子の錦織圭の人気上昇に比例して、修造もあちこちで引っ張りだこです。
子供時代の錦織圭には相当厳しく指導したため、共演した際に「圭、偉そうにしてすまなかった。」と謝罪したエピソードがあります。
血液型はクールで感情を表に出さない(?)と言われるAB型です。
どこからどう見てもAB型には見えません(笑)

★織田信成
引退してからの活躍が非常に目覚ましい元フィギュアスケーターです。
朝の報道番組「あさチャン!」を始め、フィギュアの大会の解説や「しくじり先生」など数々の番組に出演しています。
現役時代から泣き上戸で感極まるとすぐに涙を流すことで有名です。
そのため、スポーツ系の番組では信成がいつ涙を流すのか楽しみにしています(笑)
信成の泣く姿は見ていてほっこりするのです(^^)
お茶目で可愛らしいキャラの信成はこれからもお茶の間を沸かせてくれるでしょう。

というわけで、マイブームとなった有名人をあれこれ紹介しました。
やっぱり私は個性的な人が好きなんだなと実感しています。
悩んだり、落ち込んだり、イライラしている時などには彼らの存在が支えになりました。
世の中に元気を与えられる人って凄いですね。
私もいつかそんな存在になれたらいいなと思います(笑)
来年は一体どんな人が現れるのか非常に楽しみです。
私のページにアクセスしてくださった皆さんどうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

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