mixiユーザー(id:850977)

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2015年12月23日00:14

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ラッカーパテとか信用出来ねえ！

今回はＨＧ　カバカーリーのパートです。

本体のスジボリ＆ディテール入れの工作が終ったので、洗浄した後にクリップ付き持ち手を
パーツに取り付けてリンゴ飴が完成。

やはり１/１４４スケールクラスのパーツ量だと、塗装ベースでキツキツ二枚分、余裕を見ても
三枚・・・といったところですね。

私のやり方的には、組める所は組んで塗りますが、それでも細分化して塗っています。
人によってはもっと組んで（ほぼ丸ごと組み上げて）サフ吹きするみたいです。

今回使ったのはガイアの黒サフです。
修正やディテールの詰めを済ませた状態が、これ。

結構丁寧にスジボリしたつもりでも、「ハミ出し」と「繋がって無い」が多いですね。
このパーツに、うっすらと白く浮き出ているのはタミヤのホワイトパテ。
これが問題で・・・。

①：このゲート跡に「ス」が入ってるの、なんか最近多くないですか？
　　余裕を見て切り離し、丁寧にヤスリで仕上げているのにこれは無いんじゃないか？
　　こんなんなら良く切れるニッパーだろうが手で毟ろうが一緒じゃん・・・。

②：調子乗って研磨し過ぎたパーツ。
　　この段階では意味の無い鏡面仕上げ。
　　

こんな感じで捨てサフ後の傷チェックと修正が終ったから、次の行程に進んでみた。

上の写真の状態で固定化してくれると良いんだけどねえ・・・。
このヌメッとした感じ。
乾いてシンナー成分が揮発するとこうなる訳ですよ。

冗談じゃねえやって感じですよね～。
パテがシンナー吸ってヒケやがった。
「大丈夫だろう」は所詮「だろう」で、確実じゃない。
こうなるとリトライ必至です。
あー。ヤル気、ガンガン下るわぁ・・・。

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