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2015年12月18日07:22

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グルメの部屋(343)つじ半 「金子半之助」と「つじ田」がコラボレーションしてできた行列が絶えないお店の贅沢丼は一時間並んでも食べる価値ありです

グルメの部屋(343)つじ半 「金子半之助」と「つじ田」がコラボレーションしてできた行列が絶えないお店の贅沢丼は一時間並んでも食べる価値ありです
海鮮丼
住所: 東京都中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F 03-6262-0823
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
TVで何回か紹介されている「金子半之助」と拉麺の「つじ田」がコラボレーションしてできた行列が絶えないお店。ときどき昼時前を通るがいつも50名程度並んでいるので、並ぶ気がしなかった店ですが、本日ランチタイムに快晴で暖かかったのと、人が20名程度だったので、時間も余裕あったので並んでみました。結局食べるまでに一時間食べている時間は20分かかりました。こんなに並んだ時間が長いのは初めてでした。並ぶのと立って食べるのを基本的に避けてきただけに年末そのタブーのひとつを破ってしまいましたが結果的には一時間並んでも食べるべき価値あるここの「贅沢丼」です。メニューはシンプルにぜいたく丼のみで、松竹梅と特上から選ぶことができます。場所はJR東京駅八重洲北口から徒歩2分、大通りから何本か隔てた路地に有ります。店内はL型の木製カウンターのみ。店内は、ちょっと高めな寿司屋をイメージさせます。ぜいたく丼は真ん中の 竹(1450円)を注文。生マグロ、中落ち、イクラ、つぶ貝、イカ、キュウリ...種類豊富な具材が盛られています。松から上は雲丹が加わるようです。ここに黄身醤油にわさびを溶いて海鮮丼にかけます。丼を食べた後は、カウンターの料理人に一声掛けるとご飯に.鯛のお出汁をかけて鯛茶漬けが出てきます。濃厚なお出汁にゴマだれの掛かった刺身をのせます。贅沢丼も素晴らしく美味しいですが、この鯛茶漬けは出汁が絶妙で更に素晴らしいです。並ぶ価値のある旨い海鮮丼だと思います。行列は屋根無しエリアになりますので、雨の日と寒い日は厳しいかも。ごちそうさまでした。

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