生徒8人口元にカッター=24歳中学教諭が合唱指導中―広島市
2015年12月17日 13:01 時事通信社
広島市教育委員会は17日、市立中学校で24歳の男性教諭が合唱の指導中、1年の男子生徒8人の口元にカッターナイフを突き付けたなどとして、同日付で減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。市教委は、男性教諭の辞職願を受理した。生徒にけがはなかった。
市教委によると、教諭は9月29日、担任のクラスで合唱指導をした際、8人に「口を開けろ」「開けないと当たるよ。いいのか」などと言い、順番にカッターナイフを口から約5センチの距離に突き付けた。
学校の調べに、教諭は「口元に持って行ったが刃は出していない」と説明。一方、一部の生徒は「刃が出ていた」と話しているという。
11月20日に保護者が学校に相談し発覚。男性教諭は今年4月に臨時採用されてから、日常的に「死ね」「ばか」「しばくぞ」などの不適切な言葉を発していたほか、9月下旬に生徒の足をつかんで体を振り回したり、11月18日には尻を蹴ったりしていた。学校は今月13日、保護者説明会を開き、謝罪した。
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愛媛県松山市立津田中学校では、教師がビンタや頭突き20発とかの事件も発覚したし。
名前出せよ。
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