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2015年12月06日23:04

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【RX-Vision大阪に置いてなかったじゃねえか】それのために行ったようなもんなのに……ふざけてんのかよ。

東京モーターショー2015、開幕! マツダ「RX-VISION」世界初公開 - 写真38枚
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=3684927
「第44回東京モーターショー2015」が開幕し、28日はプレスデーとして、国内・海外主要メーカーによるプレスブリーフィングが実施された。マツダはロータリーエンジンを搭載したスポーツカーのコンセプトモデル「RX-VISION」を世界初公開した。

「RX-VISION」は、デザインテーマ「魂動 - Soul of Motion」にもとづく美しいFRスポーツカーの造形に挑戦するとともに、次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載した「いつか実現したい夢を表現したモデル」。マツダ代表取締役社長兼CEO、小飼雅道氏は、「50年前、ロータリーエンジンに挑戦し、実用化・量産に成功しました。現在はロータリー車の量産を行っていませんが、もう一度世の中に受け入れられる日が来る。その思いで、私たちが描いた将来の夢を形にしました」と同車を紹介した。

ロータリーエンジンの研究・開発は現在も続いており、同車に搭載される「SKYACTIV-R」に関して、「ロータリーの動力性能・環境性能を大きく高めるために、SKYACTIV技術と同じ志での課題解決を意図し、命名しました。まだまだ技術課題はありますが、飽くなき挑戦の精神で、開発を継続します」と小飼氏。デザインにおいても、マツダのスポーツカーデザインの歴史を凝縮した「究極のスタイリング」に挑戦したとのことだった。

あわせてマツダは、先のフランクフルトモーターショーでデビューした「越 KOERU」を東京モーターショーで日本初公開。「このコンセプトモデルは、グローバルに成長を続けるクロスオーバーSUV市場におけるマツダの新たな提案です。新規顧客の開拓やさらなる台数成長めざし、既存の概念・枠組みを"越える"挑戦をしていく。それが名前の由来です」と小飼氏は説明していた。

東京モーターショーのマツダブースでは、「マツダは走る歓びの未来を切り拓く」をショーテーマに、「RX-VISION」「越 KOERU」をはじめ、新型「ロードスター」のレース仕様車や「アテンザ」「アクセラ」「デミオ」「CX-5」「CX-3」などの市販車を展示。1967年に発売され、ロータリーエンジンの実用化に成功した「コスモスポーツ」も登場する。「第44回東京モーターショー2015」は28・29日のプレスデーの後、10月30日から11月8日まで一般公開される予定だ。







 大阪モーターショーに行ってきました。
 今回は個人的大本命ともいえる車両が展示されていなかったこととトヨタや日産のブースは写真が撮れないくらい盛況だったのであまり写真が無いのですが、撮れたものを載せていこうと思います。
 あ、電子版の新聞や公式の写真ではない個人のブログに掲載する場合に周りの人たちの顔が乗るのがおkなのかアウトなのかわからなかったので、死神の目式(顔がカメラの方向を向いて個人をはっきり識別可能か否か)で判別して、引っ掛かる人は顔を目線で潰してあります。

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 これが出展されてることは知らなかったのですが、今回はコンセプトモデルとしてS600のスペシャルアップ・モデルが出品されていました。
 ホイールが異なり、塗装もマット仕上げになっています。隣には搭乗可能なS660も展示されていました。

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 ハーレーのストリートグライド。

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 ヘッドライトはLEDです。これに限らず、今回のバイクのヘッドライトは丸型の燈体の中に小さなLEDのライトユニットが内蔵されているものが多かったです。なお、CB400SFの新型はありませんでした。

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 ダイハツのコンセプトモデルTempo。Nori Oriもそうですが、ダイハツのモデルは使用用途が極端に限定されている代わりにその用途に特化したものが多かったです。

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 ロータスのブース。かっこいいけどあまり変わり映えがしません。

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 三菱のプラグインハイブリッド、PEHVのモデル。アウトランダー用なので、独立懸架式のサスペンションが採用されています。

 スフィアライトのブースもあって、ライジングも含めたいろんなLED電球が展示されていました。
 社員さんがいらしたので、こないだH4のライジング組んだときに気がついた改善個所について直接伝えてきました。
 お世辞にも取り廻しやすいとはいえませんからね、あれ。

 ダイハツのキャスト・スポーツ、スバルのレヴォーグ、三菱のekスポーツの衝突防止用の自動ブレーキの試乗もあって、全部乗ってきました。いずれもよく出来ていましたが、スバルのが一番高速で実演してくれましたね。
 路上試乗もあったんですけど、Mirai、コペン・セロ、ロードスターのいずれも待ちがこんでて乗れませんでした。俺ひとりなら待つんですが、連れとしてうちの親父がいたので。

 あ、大本命はRX-Vision、RX-7の光景に当たるロータリーモデルだったのですが、残念ながら大阪には出品されていませんでした。

 フォルクスワーゲンは東京にディーゼルを出品してたのでどんなのかと思って見に行ったんですが、クリーンディーゼル(笑)であれだけの大ポカを仕出かしたあとなのでどうなることかと思っていたら電気自動車を前面に押し出してましたね。
 電気自動車で日本車に勝てるとは思えないし、フォルクスワーゲンの技術は正直、シュトロハイム少佐が『ドイツの科学力はァァァァァ世界一ィィィィィィ、そう思っていた時期がァァァァァ私にもォォォォォォありましたァァァァァァ(泣)』とガチ泣きするレベルなので、正直無謀だと思いますけど。
 実際問題としてリコールになったとしても、アレどうするんでしょうね。
 この十年間数値をごまかす方向にだけ技術を磨いていたということは、そもそもガチで車造って検査に合格する技術は無いんですよ。
 仮にリコールでコンピューターユニットを書きかえるとしたら、パワーと引き換えに環境性能を引き上げるか、パワーを引き上げて排ガス撒き散らすか、いずれにせよカタログ通りのスペックを発揮することは出来ません。
 両方を達成してはじめて言葉どおりの意味でのリコールだと言えますが、それをするためにはエンジンと燃料装置、排気装置まで一から開発しなければならず、仮にそれを開発してカタログ通りに出来るならそもそも最初からそうしとけばいいわけで、それが出来なかったからこそごまかしに腐心したわけで。
 タカタのほうも正直どうなるんだろうなあ
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