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2015年12月02日08:14

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日本468

マイナンバーを巡って、各地の弁護士が原告を国民に求め・・・各地で提訴した。結果は、プライバシーの保護としては、違憲であり、公共の福祉という面では、違法では、ないという事に落ち着くのでは、ないだろうか(笑)?国民の代表である国会で決めた法律である。そして、議員定数を巡っての提訴に対する司法判断を考えてみれば、すぐに分かる。無駄な行為である。しかし、その布石を打つという行為は、有効だ。日本人は、直ぐに忘れて、その法律に同化してしまう・・・受け入れてしまうのだ。その辺は、司法最高峰の最高裁判所は、理解しているのだ。その時の政権の力も判断材料になる。そう、姑息な判断である。日本の成文法など信用は、できない。自衛隊という軍隊は、違憲である。厚生省職員が、お祭りを斡旋する行為も違憲である・・・等、違憲行為は、既に存在している。それに対抗する用語が『公共の福祉』という言葉である。公共の福祉とは、生存権に関わる。この生存権が、個別自衛権、集団的自衛権という自衛という観念を生み出すのである。日本には、武器輸出に関して、武器は、輸出しないとしているが・・・オーストラリアの潜水艦???潜水艦、そのものは、特殊船舶という枠にくくる・・・そして武器は?艦の操縦をと考えて、多くの戦略的ソフトを積むことになる(笑)。行政職は、行政法の理解、運用を問われる、テストによって行政職に着く(笑)。現法制化に於いて、違法であるか?どうかである。違法にならないと判断するギリギリの線を渡る為と解する。法とは?上宮太子の時代の行政職テストは、法華経の暗唱であったという。仏教が仏法・・・そう、法であった(笑)。現代の仏教学者は、法華経が仏教・・・釈迦の教えの最高峰であると言っている。キリスト教には、聖書、イスラム教には、コーラン(クルアーン?)、そして、仏教は、経典となり、その最高峰が法華経である。仏教=法華経としても良いのかもしれない。今、中村元氏のシヨウマン経、維摩経を読み・・・そして、法華経を読んでいる(笑)。法とは?という問題を考えている(笑)。日本の法律は、禁止の項目・・・未来への展望がない(笑)。法とは、永遠の真理を明確にするもの、時として、未来の希望を見いだせるものでなくてはならない。行政法という類は・・・法と呼んでいいのだろうか?そして、その法の最高権力者が最高裁判所長官なのである。この日本は、先の大戦以降・・・国王が大衆になった・・・民主主義の台頭である。しかし、事実は、天皇と内閣総理大臣という・・・権威と権力の二重の国王が存在する事になった(笑)。ここでも二重行政の曖昧化が発揮されている(笑)。この曖昧こそ日本の発展に寄与したのだ・・・しかし、もう世界関係・・・曖昧を曖昧として、先送りする行為が出来なくなってしまっているのである。環境世界首脳オリンピック・・・COPは?・・・。この日本の曖昧文化を許しそうにもない(笑)。西洋・・・諸外国には、曖昧が、余り存在しないのだ。決着をつけるからこそ・・・時代が変わるのである(笑)・・・。さあ・・・これに日本国民がどのように対処していくのだろう?爆買という言葉を年間流行語大賞に選んで、喜んでいる・・・日本人???。エコノミックアニマルと称せられ、卑下された事をもう忘れたのか?・・・この現状が・・・状況が理解できない(笑)・・・ペンギン
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