先日はこっそり習字部にご参加頂きありがとうございます。
お店に入るや否や、、、
店鳥さんこと店長の鳥居氏がオロオロしながら、
「水木先生が…水木先生が…」と、呪文のように唱えているではありませんか。
よく聞えなかったので、「えっ?ミズキ・シリーズ?」謎返事。
聞けば、水木しげる先生がお亡くなりになったとか!?
ご冥福をお祈り致します。
(あちらに戻られたという説もあり。)
そのせいか?
今回の習字部はどいつもこいつも「妖怪」です。
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えぴそーど・1
<鳥>を愛する店鳥。
<鵺(ぬえ)>という字を書き、何故かご立腹。
「<鵺>は<鳥>じゃなーーい!!」
ええ、鵺は鳥ではありませんよ。
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えぴそーど・2
一般のお客さんが来ました。
(まあ喫茶店なので、お客さんは来ますとも。)
首からネームプレートを下げていたので、何となく仕事で来たのは分かりました。
来年のカレンダーを手にし、日にちの確認をしている模様。
秋葉原イベントでのお店の貸切相談かな?
店鳥と私で習字を勧めます。
少し戸惑っている様子の彼女。でも書き始めると、見事な書を披露するのでした。
「小豆洗い」
でっかい字。そして繊細なイラスト付。
ちょっとー。めっちゃ上手くないですかー?
この小豆洗い、めっちゃ洗っとるよー!!
途中で分かったのですがこの方、来年のカレンダーを届けに来た保険屋さんでした。
秋葉カルチャー、真面目な営業社員にも容赦しません。
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えぴそーど・3
水木先生といえば、鬼太郎、目玉おやじ。
その<目玉親父>の書、か・ら・の〜、、、<和尚一筋>の書がマブシイ!!(笑)
書の練習をしてきて、ノッてきてからの、大好きな人、いや妖怪、いや悪魔様。
これは敵わない、敵う訳がない!(笑)
書はもちろんアノ人。これを読んでくれている皆さんは分かるは・ず・よ☆
妖怪と悪魔は仲魔のような気がします。
目玉のおやじさんと、構成員との妙なラジオドラマを思い出しました。
何もかもが懐かしい、、、です。(by沖田艦長)
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問題
私の書はどれでせう?(名前、書いてあるやん!)
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そんなこんなの毎度バタバタ習字部。
バタバタだけど…
好きな文字(人の名など)は本当に上手くなりますよ。
オタメシアレ!ですよ。
よかったら来年、書初めしませんか?
お待ちしております。
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