mixiユーザー(id:511081)

2015年11月26日11:02

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テクニカルの理屈

テクニカル指標の原理を知れば、その理屈が極めて当たり前の事を
言っていたのだ。(笑

1、移動平均線が上向きの時、売り玉を立てるなだが、
これは、一時的に値が下げた時、これは調整局面で
利益確定で、一時的に値が下がった場合である。
この一時下げで、押し目買いが入る訳です。
もし、これがただのボックスで、下げに転じれば、押し目は
存在せず、下降トレンドに転換します。

2、上昇トレンドの時、陽線が多く、陰線が少ないのは
考えれば、極めて当たり前の事で、陰線が多くなれば、
おのずと、上昇トレンドは終わりになります。(下降トレンドは反対事象)

3、トレンドが大きい時は、移動平均線の角度が上がり、
トレンドの終焉が近くなると、なだらかになるのも、
当たり前の現象です。

このように、理に照らせばおのずと分かる事なんですが、
これは、分かった時点で理解出来る事で、
仕組みが分からないと、気がつかないんですね。
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