■レクサス、新型スポーツセダンを発売 加速性能を強化
(朝日新聞デジタル - 11月25日 20:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3729427
“エンジンとマフラーの音には、車内のスピーカーから流す音を付け足し、
迫力を増すようにした。”
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否定的な日記が多いようだけど、単純に否定はしません。
人がマシンをコントロールするうえで、マシンからのフィードバックは重要で、
たとえば、フライバイワイヤの飛行機でもスティック操作にはわざわざ「力」が
いるようにしているところもあるんだよね。
自動車の場合、タコメータみなくても回転数がわかるとか、エンジンが
ひーこらいってるとか、音からわかるようになってるのはよいことだと
思います。
さらにいえば、防音材抜いたりして直接音を室内にいれると、
ダイナミックレンジが広すぎて低回転では音が小さすぎ/高回転では
音が大きすぎとか、そういう問題がでるだろうし、バンドパスフィルタの
入れ方次第で、室内の会話とエンジン音の両立を実現しやすいとかも
考えられるしね。さらにさらにいえば、静かな室内が欲しいときと、
サウンドフィードバックが欲しいときと、モード切替ができるかもしれない。
まぁ、フロントグリルがかっちょ悪いという意見には全面的に同意しますw
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