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2015年11月21日23:43

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クズの橋下徹にリベンジ女子が戻ってきた

もう7年も前になるのだそうだ。

大阪府で、私学助成を28億円カットすると宣言した橋下徹は、
それに反対する私学の学生たちと討論会をやった。
下のYoutubeが、そのときのようすのごく一部だ。
最後まで見て欲しい。



またもや、人を突き放すときにはまことに都合がいい「自己責任」を連発し、
高校生たちをねじふせていく橋下徹。

まぁ、相手を子どもとみなさずに橋下の屁理屈をしっかり言った…という点は、
相手構わずに恫喝を織り交ぜながらたたみかける態度にもブレはなく、天晴だった。
しかし、橋下徹の論理はメチャクチャであったにもかかわらず、
言い返すレトリックを持ち合わせていなかった女子高生は、
泣いて窮状を訴えるほかに、術はなかったようだった。
勉強して言い返してやらなあかんで…と励まし合っていた女子学生の姿が印象的だった。

その彼女は、この屈辱を胸に知性と良心と根性を磨きに磨いた。

そのひとの名は、織原花子さん。今年24歳になった。
先日、大阪・梅田で、SEALDs KANSAIが催した街頭演説で、
スピーチをして、大きな注目を集めたのだった。

橋下徹を絶対に政治家にはさせない、という織原花子さんの闘いが、
下記のサイトによくまとまって掲載されていた。

http://lite-ra.com/2015/11/post-1702.html

明日11月22日は、大阪府知事・大阪市長のダブル選挙の投票日だ。
彼女の主張にも、ぜひ、耳を傾けて欲しいものだ。

橋下徹の目が、江川卓の目と似た、スモークがかったような
爬虫類系の目をしているから云々など、人相を悪しざまには言いたくはないが、
あれは、実は、とんでもない凶相なのだ。
そういうと、大阪のオバチャンには信じてもらえるかもしれない。

とにかく、大阪が試されている。

『誰が「橋下徹」をつくったか ―大阪都構想とメディアの迷走』
こんな本もいまとても注目されているそうだ。
http://qq2q.biz/pntF

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