http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16170 (写真入り記事)
つらい、悲しい、楽しいという感情を味わっているでしょうか?
相手に自分を合わせて、その感情を飲み込み、押し殺してしまうことはないでしょうか。
時にはぶつかり合い、時には悩みを共有し合って、関係を築き上げていくことも大切です。
しっかり者のように人の目に映る人が、実は、人とのぶつかり合いを経験して来なかったという場合があります。
まずは、自分自身のつらい感情、悲しい気持ちをしっかりと受け止めることからはじめると、本当の喜びを経験できるようになります。
人生には、喜怒哀楽があるのです。
ぶつかり合いを避けて、楽しいことだけを考える楽観主義だけでは生きていけません。
いくら「楽しく生きていこう!」と考えても、人生にはつらいことがつきまといます。
そして、つらさを経験しなければ喜びを経験できません。
悲しみが深ければ深いほど、深い喜びを感じられるものです。
生きていくということは、感情の深みを経験することです。
神様は、その感情の深みにまで来て共におられます。共に苦しみ、共に泣き、共に喜んでくださるお方です。
神様と一緒に、自分の感情の深みを味わえる人は、真に人に寄り添い、人を励まし、慰め、共に泣き、共に喜び、共に生きていくことができます。
大会が近づき、関係者の多くは超多忙です。みんなピリピリしています。
こんな時、お互いに傷つき、悲しい思いをすることもありますが、その気持ちを封じ込め、押し殺してしまうのではなく、神と共に向き合い、神と共に自分の感情を味わい、人々に寄り添いたいです。
今日から、バスの運転の奉仕がはじまりました。
夜遅く寝たのに、早く起きて、空港に向かいました。日中も多忙でしたので、今頃になって眠気がピークになっています。
疲れや眠気もしっかり受け止めたいと思います。
今日も一日お疲れ様でした。また明日お会いしましょう。
おやすみなさい。
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