元祖？“塩対応”

この波に乗るざんす！千葉テレビ『おそ松くん』再放送理由が「清々しい」と好評
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=371612

“塩対応”の某タレント、ああいうのは、落ち目になると一瞬で消えるだろう。芸能人として人望のなさは致命的。

あれを見て思い出したのが、イヤミの「ざんす」口調のモデルであるトニー谷。芸風のみならず舞台裏でも無礼極まりなかった。　

長男誘拐事件、売名目的の狂言誘拐だという話が出たほど。狂言ではなく本当の誘拐事件だった。当時のニュース映画、脅迫状の宛名がばっちり写っているではないか。本名の「大谷正太郎」。

実は「本名」すら偽っていて、本名は「谷正」としていた。トニーは被害者だったが、ひた隠しにしていたプライバシーを暴かれ、人気は凋落した。