mixiユーザー(id:3319490)

2016年01月11日11:18

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SNS症

 日記を書かなくなって久しく、おずおずとそっと窓を開けてみたりしています。
 媒体が、このポンコツパソコンから、携帯に移り、常住していたSNSもmixiからライン、フェイスブックに広がると、限られたネット仲間が広がって、ある意味世界は広がりましたが、言いたい放題、と言うわけにはいかなくなりました。

 私もここでついでに書いてしまいますが、「いいね」の習慣。以前からネットに馴染んできたものには(私だけではないと思いますが)馴染まないのです。
 足跡があるのに、「いいね」がない、と思われる私のお仲間は多いと思われます。

 個人的なことを言うならば、「いいね」がつくとうれしい。励みになる、自分の気持ちが肯定されているようで安心する。
 でも、毎回「いいね」をつけているのに今回に限ってなかったなぜ?とか、いろんな仲間が増えてくると、実のところ全て読み切れる訳ではなかったりとか、本当は「いいね」と思っていないのにつけなければいけない葛藤とか、無いと言えば嘘になり、今度は「つけない」ことに大きな意味が出来てしまいそうで、いっそ、私は「いいね」しない人、と認識してもらおうか、と思ったりしましたが。
 私のマイミクさんにはアップされると自動的についてしまうシステムを取られている人もいて、気楽につけられる方もいて。ないと気にされる方もいて、そこまで徹底は出来なくて。
 
 まあ「絶対つけなくては」ならないものではない、私は「つけないぞ」と頑に思うほどでもない、目について気が向いたら「いいね」する。私も「いいね」あってもなくても気にしない、書きたいこと書く、と普通のことを思いましたので、何となく報告がてら書いてみました。
 携帯媒体になり、なんとなくネット社会から立ち後れて行っているような気分になる今日このこのごろ。
 
 ここだけの話ですが、フェイスブックがどうもいけません。勝手につながっちゃうじゃん。とにかく流れてくる情報が膨大でめまいしちゃいます。でも、たまに面白い記事もあるので、みちゃうんですが、先日どうも間違って友達申請のボタンを押してしまったらしく、知らない方から「(友達申請を)承認しました」と連絡が。間違えました、というのも失礼。特にコメントをしなかったのですが、この間別の方のブログを見ていたら、「友達申請を知らない人から貰ったが、なんのコメントも無く失礼。ネット社会も普通の社会と同じ。そこそこの年齢なのに、常識がないのか」、と書かれていて、身がすくむ思い。たぶん、想定してらっしゃらないでしょうが、その方もいじっているうちに間違って申請したケースかも。
 ラインもいくつかグループをもつようになったのですが、記入すべき場所を間違えることがしばしば。

 なんだか面倒臭くなったなあ、と思うことが増え、気軽に利用できなくなってきたのです。

 とはいえ、便利な道具であることも確か。

 窓の向こうの方々も一人の血の通った人間であることを知ってさえいれば。

 自分のキャパシティもありますので、自分の楽しみと拠り所確保のため、気が向いたら出てきて自分なりに楽しんで行こうと思います。

 今日はお休みの日。

 お正月のことなど、また後で気が向いたら書いてみます。

 みなさんも気が向いたら「いいね」してね。
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