今日は、関東大学ラグビー対抗戦の全勝対決。
帝京対明治。
しかし、ここまでの帝京の勝ち方がハンパない。
前戦の早稲田戦も89得点。
後は、全戦90点超。
学生には敵なし。トップリーグを常に視野に入れ、
チームづくりをしている感じでした。
明治に関しては、ディフェンスを強化し失点の少ない
チームを作ってきた印象。
しかし、帝京相手に通じるのかという疑問がありました。
結果、帝京49−32明治。
しかし、後半36分までは、3点差という好ゲーム。
明治の田村選手のトライは、ちょっと涙ものでした。
試合後、明治の選手が悔し泣きをしているのが、
とても印象的でした。
あぁ、彼らは本気で勝つつもりだったのだなと。
明治の課題は、スクラムとラインアウト。
今回の敗戦をどう考え、どう次に活かしてくるか?
もう一度、大学選手権で帝京に挑んで欲しい!
期待しています。
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