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2015年11月12日01:17

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出雲駅伝、全日本大学駅伝を振り返り箱根への戦いの構図が見えた

出雲駅伝は3区終盤からアンカー対決で青山学院と駒澤の対決で最後は青山学院が3年ぶり優勝、山梨学院は2位に滑り込んだ。全日本大学駅伝は5連覇を狙う駒澤と阻止する東洋、青山学院と山梨学院、東海辺りの構図として全日本前は予想した。

また、箱根駅伝予選会で日大が首位通過。帝京が2位通過、以下は日体大・順天堂・神奈川大・拓殖、復活通過した法政、連続出場通過継続の中央と最後の初出場切符に東京国際が滑り込んだ。

全日本は東洋のオーダーで服部兄弟の配置と口町、櫻岡の予想と上村の区間も頭に入れており、青山学院は一色、小椋が序盤投入と久保田4区、神野アンカーは読んでいた。東洋は昨年の駒澤同様に横綱相撲のレース、青山学院に一時は5区で先頭を譲るが7区で昨年、膝の手術から復活をした堀の好走で勝負は付けたのでは。上村は神野相手に冷静沈着な走りで振り切り、伊勢神宮宇治橋内宮に初優勝のテープを切り、楠淳生みたいにゴール前後の展開はTwitter実況した。

また、全日本4位で駒澤と3位争いで柳、高田を飛角抜きの健闘を見せた早稲田。次に横手抜きとシードを確保した明治が健闘した。東海は早稲田同様に飛角抜きで白吉、宮上温存で堅実を見せた。だが、山梨学院は状態の遅れでシード落ち。早稲田、明治、東海、山梨学院も前回の箱根駅伝後から闘いの構図に入っている。

駒澤は中谷、工藤、西山を連打起用したのは完全に痛手と3区から5区、7区で誤算と静かなる苛立ちは見せていた。1区工藤、2区中谷、4区西山と予想して、序盤戦の服部兄弟との闘い、青山学院で一色、小椋、久保田の競り合いを『ゴールのないゲームはなく、大砲不在たる闘いは計算済み』と観ていたが、それは期待外れの闘いだった。1区中谷が勇馬に付いて行けず、2区工藤は弾馬に引き離されて、3区は4区を任されてもおかしくない西山が早稲田と並走、4区に其田が早稲田に引き離されて自身は「序盤と前半の流れに乗れないのは久しぶりに見た、5と7はどういう意味だ」と6区馬場は前々回のコースを知り尽くしただけに区間記録更新とMVPを狙っていたハズだ。最後はアンカー大塚が3位確保。

箱根の構図は上尾後になる。また、さいたま国際がダブルヘッダーとなり、八王子記録会、日体大記録会、慶大日吉記録会も控えているが来月のトークバトルでTwitter、更には1区から3区や5区の構図は目に見えている。後は瀬古と増田明美を黙らせてやる。

■全日本大学駅伝、東洋大が初優勝 青学大2位
(朝日新聞デジタル - 11月01日 13:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3691804
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