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2015年11月10日08:49

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宇宙の子マサ流 「勇気が湧き出る 夢の叶え方」


僕は「地球のために何かしたい!」

というのが小さい頃からの夢で、

でも社会に出てから、

「実際どうしたらいいんだろう?」って、

そのギャップの落差を埋めることができずにいました。





でも23歳の時にやってきた、

人生の転機という名の、

巨大な彗星の引力に吸い寄せられ、

本当にその「夢を生きる人生」が始まりました。






それは憧れだった、

地上に天国をつくるニューヒーロー、

「てんつくマン」のチームの、

沙漠植林担当として活動することが決まったことでした。





今日はそんな僕の体験から、

「勇気が湧き出る夢の叶え方」を伝えたいと思います。












写真中央、みんなのとびっきりの笑顔のなかに、

ひとりだけ暗黒のオーラをまとった顔の青年が見えるだろうか?






拡大してみよう。

これは尾崎豊が唯一の心の支えで、

人生を変えたくて、

勇気を振り絞って初海外のカンボジアへ行った時の、

22歳くらいの宇宙の子マサですが、

みんなに馴染むことに失敗したことを写真が物語っています。





というのもその頃僕は、

運送会社で働いていまして、

そこでの人間関係や人生に悩む苦しい日々で、

それでも自分を騙して日々を送っていたら、

最後にはウツのようになってしまい、

人とコミュニケーションを取ることも普通にできなくなっていました。









そんな時に知ったのが「てんつくマン」でした。

ちょうどその頃は「地球温暖化」が社会現象として騒がれていて、

てんつくマンは1億円かけて、

温暖化を止める「豪快な号外」という新聞を、

全国に3000万部配る準備をしている時で、

「世の中にはこんなかっこいい大人がいるんだ...!!」

と、久しぶりに人生に希望の明かりが灯るのを感じました。





そして、

「もしいつか、てんつくマンさんと一緒に活動できたら...」

そんな期待が生まれるも、

「いや、こんな自分には無理だよな。」

って今の現実に、そんな夢はバカバカしく思えた。








しばらく経ったある日の夕方、

携帯に、てんつくマンのメルマガが届いた。

そこには衝撃の内容が書いてあった。。





それは、

「これから世界規模の植林プロジェクトを始めるので、スタッフ募集!」

というものだった。





妙に胸が高鳴り、文章を読み進めた。。

でも芽生えてた期待はまたすぐに折れた。





驚くなかれ。

なんと、

なんと、、

なんと、、、

応募条件に「すべて」合っていなかったのだ。








応募条件を挙げると、こういうものだった。

・明るくて元気のある人。
→ウツで暗い性格。


・世界規模なので英語が喋れる人。
→英語どころか、日本人とのコミュニケーションも難しい。


・プロジェクトを運営できる人。
→運営に必要なパソコンも人差し指でしか使えない。





そして極め付けが、

てんつくマンのメルマガは2万人くらいの人が読んでいたが、

募集人数は2名だった。








普通に考えて、

何も宮城県の田んぼだらけの田舎で育った、

人生への失望に満ちたウツで暗い青年より、

相応しい人なんて山のようにいるだろう...。





「やっぱり夢って叶わないんだなぁ...」って思った。





僕は普通の生活に戻った。





でも、

「もしかしたら...」

という小さな期待が僕を苦しめた。





そして締め切りの最終日。

もう一回そのメルマガを読んでみた。





すると、、、

たったひとつだけ条件に合ってるものがあった。




それは、

「笑い楽しみながら地球に緑と笑顔を増やしたい人」だった。





その頃、うまく笑うこともできなかったけど、

地球に何かしたい想いなら、ずーーーっと僕の中にある...。

そして、どうせダメなら、やってダメな方がいいと思って、

締め切り前夜、ありったけの想いを込めた手紙を添えて履歴書を送った。。













「勇気の翼を広げると、チャンスの風が吹いてくる」

これは、僕の好きな、てんつくマンの言葉のひとつだ。





「そんなの無理だ」

「ちょっと甘いんじゃないの?」

「もっと地に足を付けた方がいい」

散々言われてきたけど、






勇気の翼を広げたらね、

ほんとにチャンスの風が吹いてきた。

そして、夢が叶った。。









それはきっと飛行機の飛ぶ原理と一緒だ。


君が走り出すとき、そこには前に進む「推力」という力が生まれている。


すると「そんなの無理だよ」と、君を引き戻そうとする「抗力」という役割の人が現れる。


そんな「重力(重圧)」の中、それでも走る君に、どんな力が応援すると思う?


それはね「揚力」という君を空に導く力だ。


飛行機もこの四つの力で空へ飛び立つ。






どうせ、何もしなけりゃ何もないんだから、

勇気の翼を広げてみよう!

するとチャンスの風が吹いてくる!



沖縄から宇宙の子マサより

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☆宇宙の子マサの活動はこちら

7年前から、全国の仲間と中国・内モンゴル自治区に18万本の植林、

2年前から、沖縄にて『海の大掃除』を開始し、

これまで約20万個(6.5トン)の漂着ゴミを綺麗にできました。

いつも応援してくださって、ありがとうございます!

『海の大掃除』詳細
http://oceantrash-worldtour.jimdo.com/
(地球の海の現状も世界一簡単にわかります。)

資金のサポートフォーム
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