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2015年11月03日05:24

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露国防省の報告書: 露による米・NATOへの先制攻撃の戦争で米・EUは壊滅と、一方的な評価

露国防省の報告書: 露による米・NATOへの先制攻撃の戦争で米・EUは壊滅と、一方的な評価
Newsland.ru, 2015.11.1が報じた:
  露国防省の報告書「ロシアは米国とNATOの軍隊を3週間で殲滅する」によれば、ロシア軍の先制攻撃計画をプーチンが実施すれば、米国とNATOの全軍隊は3週間で完全に殲滅される、と主張している。これは日本にとっても、世界的にも衝撃的ビッグニュースだろう。
http://newsland.com/news/detail/id/1633272/ 
  それは、19隻の米国全空母の急速な殲滅と故障、米国全軍事衛星の殲滅乃至は故障、ノルウェイとドイツに配備された重軍備の空挺部隊特殊作戦兵力による占領、英国にある全米軍事基地の一掃、特殊軍事技術と500tの核弾頭の戦闘準備突入によるEU空域の占領で始まるという。
  但し、世界中の核兵器は既に銀河連邦指導部の宇宙船隊と創造主らによって一掃されている上に、補充生産と再配備も阻止されている。だから、露国防相のこの報告書が、核兵器の存在と使用を前提にしている限り、架空の所産である。
  米・NATO軍の全損害は35000人に達し(戦死、負傷、捕虜、初速不明)、軍備の喪失は艦船、軍機その他で、少なくとも15兆(ドル)になる。
  最初の24時間の初戦で米・NATO軍への優勢が達成されると、軍事行動停止の条件になるのは、在欧の全米軍、核兵器、軍事設備の即時除去の要求で、そのあと露軍は占領地に留まるという。
  拒否の場合、厳しく警告しているのは、在欧米・NATO軍基地への戦術核攻撃の開始、同時に米国とカナダに対する無線電子攻撃[引用注:EMP:電磁パルス兵器での攻撃による軍事・政治・経済・科学技術・教育・文化等の現代社会の殲滅]の開始、ICBMの戦闘準備突入になるという。
  EU、特に米国では、温暖化信奉者や環境保護活動家その他の活動で、戦争開始直後から世界的核戦争への恐れから戦闘意思が直ちに失われ、即時戦闘停止の運動が起きるという。米国のキリスト教徒らは露のキリスト教徒らを支持して、反戦の「第5列」になるという。
  米軍の戦闘能力は歴史的な最低状態で、米海兵隊は戦闘行動に必要なレベル以下にあると。  
http://newsland.com/news/detail/id/1633272/
  露国防省のこの報告書が、核兵器の存在と使用を前提にしている限り、架空の所産である。しかし露のEMP兵器による米・EUへの攻撃が決定的な役割を演ずるだろう。露が戦争に突入すれば、上海協力機構で中國が露を支援して参戦することになりうるだろうが、それも見通しから除外している。中国は対米戦争に慎重で消極的だからだろう。
  これは露側からの先制攻撃の場合の報告書で、米・NATO側からの先制攻撃の場合の戦闘見通しになっていないことが、大きな欠陥で、報告書を一面的にしている。これは、Newsland.ruサイトが最近暴露したWW3を準備している米オバマ政権とNATOに対する警告の政治的パフォーマンスだろう。これは、米・NATO連合軍による対露戦争強行の決定に関する諜報情報が入った場合には、実施する先制攻撃計画だろう。
  日本は、安倍自公政権が暴走している売国的米日安保体制から独立・自主路線へ転換する必要が強まっている。米日安保条約を廃棄して、日・露・中・朝・韓による東北アジア集団安保体制の樹立を目指す対外路線の転換を目指せ。
  いずれにせよ、WW3の勃発は創造主らによって決して許されない。WW3は起きない。





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