mixiユーザー(id:7433762)

2015年10月29日09:57

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UZI 検証発火

 想像より大量のマズルフラッシュが出たCMCトンプソン

に触発され、スケールがスモールサイズになるが、ほぼ

同じチャンバー構造のマルシンUZIも同様の発火が可能

なのか検証発火してみた。




 事前予想では、バイパス部分のスペースが狭いこと

から、マズルよりチャンバー漏れのほうが激しいだろう

と想っていたが、結果はいかに?




 ベースモデルというか発火に使った個体はSMG期

黒箱時代のUZIダブルカーラムモデル、基本調整はや

っているが、デトネーター以外完全なノーマル仕様だ




 デトネーターはオリジナルPFC用が発火の影響から

変形してしまったので、10年?ほど前にカスタム屋さん

にSUSで製作してもらっていたノーマル形状のCP用

カートリッジはMGC P220、マテリアルは日本プロップ

伝統の方法でチャージしてみた。




 結果は




 上の画像を見てもらえば判るが、やはりポート漏れが

激しい、インサートがマズル付近まであることから、マズ

ル付近のフラッシュが二股に分かれているのが判るだ

ろう。う〜ん中空デトネーターを投入すべきか悩むなぁ

ねぇどう思う?カスタム屋さん
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