想像より大量のマズルフラッシュが出たCMCトンプソン
に触発され、スケールがスモールサイズになるが、ほぼ
同じチャンバー構造のマルシンUZIも同様の発火が可能
なのか検証発火してみた。
事前予想では、バイパス部分のスペースが狭いこと
から、マズルよりチャンバー漏れのほうが激しいだろう
と想っていたが、結果はいかに?
ベースモデルというか発火に使った個体はSMG期
黒箱時代のUZIダブルカーラムモデル、基本調整はや
っているが、デトネーター以外完全なノーマル仕様だ
デトネーターはオリジナルPFC用が発火の影響から
変形してしまったので、10年?ほど前にカスタム屋さん
にSUSで製作してもらっていたノーマル形状のCP用
カートリッジはMGC P220、マテリアルは日本プロップ
伝統の方法でチャージしてみた。
結果は
上の画像を見てもらえば判るが、やはりポート漏れが
激しい、インサートがマズル付近まであることから、マズ
ル付近のフラッシュが二股に分かれているのが判るだ
ろう。う〜ん中空デトネーターを投入すべきか悩むなぁ
ねぇどう思う?カスタム屋さん
ログインしてコメントを確認・投稿する