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2015年10月25日01:01
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映画☆☆（10月��）パパが遺した物語鑑賞☆☆ＮＯ118
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10月24日（土）晴れ
国連の日
土曜日は地域の役員会が有ったので早起きしました。
その後少し仮眠を取ろうかと思いましたけどお天気も良く眠れません。
それでまた上映スケジュールをチェックしてみました。
「パパが遺した物語」が金曜日には1日3回上映だったのに〜。。
土曜日には1日1回上映になってました。
そんなわけでお仕事前に映画館にＧＯしました。
やはり土曜日ですね。
シアターは満席でした。
少しネタバレします。
☆☆パパが遺した物語☆☆(2015年・アメリカ,イタリア)116分
【原題： FATHERS AND DAUGHTERS】
あらすじ
1989年のニューヨーク。。
小説家のジェイク（ラッセル・クロウ）は妻の死で心に傷を抱えながら、男手一つで幼い娘ケイティ（カイリー・ロジャーズ）を育てていた。。
さまざまな問題が降り掛かる中で、彼は自分と娘の物語の執筆を進めていた。。
25年後、心理学を学ぶケイティ（アマンダ・セイフライド）は、ある出来事により人を愛せなくなってしまっていた。。
そんなある日、父のファンだというキャメロン（アーロン・ポール）と出会う。
☆☆キャスト☆☆
監督：ガブリエレ・ムッチーノ
脚本：ブラッド・デッシュ
製作総指揮：ラッセル・クロウ、キース・ロジャー、リチャード・ミドルトン、ロミルダ・デ・ルーカ
音楽：パオロ・ブォンヴィーノ
☆☆ラッセル・クロウ
（ジェイク・デイヴィス）
☆☆アマンダ・セイフライド
（ケイティ・デイヴィス）
☆☆アーロン・ポール
（キャメロン）
ダイアン・クルーガー（エリザベス）
☆クヮヴェンジャネ・ウォレス（ルーシー）
ブルース・グリーンウッド（ウィリアム）
ジャネット・マクティア（キャロライン）
☆カイリー・ロジャーズ
（ケイティ・デイヴィス（幼少期）
☆ジェーン・フォンダ
（セオドラ）
オクタヴィア・スペンサー（ドクター・コールマン）
ライアン・エッゴールド
ブレンダン・グリフィン
他
『レ・ミゼラブル』のラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドが共演し、小説家の父親と愛する娘との関係を過去と現在を交錯させながら描いたドラマ。。
心に傷を負いながらも娘との生活を立て直そうとする父の葛藤と、トラウマを抱える娘の姿をつづる。。
監督は、『幸せのちから』などのガブリエレ・ムッチーノ。。
ダイアン・クルーガーやオクタヴィア・スペンサーといった実力派キャストが出演。。
孤独なヒロインの苦悩と父との絆に心を打たれる。
原題はラッセル演じる父親ジェイクの書いた小説のタイトルです。
愛する娘ケイティの事を描いた父親の愛情溢れる作品です。
父が娘を愛おしく思う気持ちは万国共通ですね。
カーペンターズの歌を唄うシーンは胸キュンしますね。
ラッセル・クロウ！！
役作りの為に太り交通事故の後遺症による○○の演技が真に迫ってました。
見事な演技力を見せてくれました。
アマンダ・セイフライド！！
失う事を恐れる故に愛する事が出来ない女性に成長してしまった。
そういう病んだ哀しい女性を演じていて胸に迫ります。
でも娘がこんな風になってしまったら父親としてこれほど哀しい事は無いですよ。
ケイティがようやく見つけた愛する男性キャメロンとは父親が結びつけた縁でした。
その事が余計に何とか二人の愛を成就させたいと観客は誰しも思った事でしょう。
父親も母親もいずれいつかは子供を残して去っていく現実です。
親が子供を守れる期間は短い場合も多いと思いました。
子供の幸せを願うならば一緒に居られる時間を大切にして出来る限りの愛情を注いでおきたいと親目線で感じました。
出版社役員役のジェーン・フォンダが今でも年齢より若々しくて素晴らしいと思いました。
キャメロン役のアーロン・ポールは優しく寛容で愛するゆえの葛藤や苦悩の演技が光ってました。
イケメンじゃない所が役所にピッタリでした。
子役のカイリー・ロジャーズちゃんは天才子役誕生と言っても過言じゃない程の演技力でした。
とても可愛い演技を披露してくれました。
ルーシーの世話を焼く前に自分自身は大丈夫と思って観てました。
「パパが遺した物語」が未来のケイティを救った事は確かだと思いました。
ルーシー役のクヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんは「ANNIE／アニー」「それでも夜は明ける」でも素晴らしい演技を見せてくれました。
5歳の時に「ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜」のオーディションを受け、4000人の中から主役に抜擢されたのは有名ですね。
彼女のデビュー作だけ見逃したままなのでＤＶＤで観たいと思いました。
☆☆評価☆☆
幼少期を観た後ですとアマンダの成人期は自滅的で哀し過ぎました。
成人期の後だとラッセルパパの愛情が不憫過ぎました。（★3.3）
空気くんことダーリン：ラストのキャメロンが○の前で待つシーンには男として個人的にがっかりでした。（★3）
・少し前に観た友人たち
友人1：病気とは言え酒場で男漁りをしてキャメロンが可哀想過ぎます。
もう少しラッセルとの心温まる物語かと思っただけに残念。（★2）
友人2：ケイティがあんな娘（病気）になった元凶は母と姉の姉妹が原因だと思う。（★2）
友人3：予想外に痛々しく救われない展開で痛々しかったです。（★3）
友人4：ラッセルとアマンダと子役ちゃんの演技は素晴らしかったけど。
内容には本気で期待ハズレでした。（★2）
友人5：ケイティがお酒や○に逃げた点は皆さん嫌悪感を持ったでしょう。
私はケイティの心の○○を巧く描いた作品だと思いました。（★4）
バイト友Ｘ：なんだい予告の見せ方と違い過ぎるよ。（★1）
ハッピーエンド風に終わってますけど賛否有りそうな予感です。
幼少期と今を時を越えて交互に描く作風になってます。
興味の有る未見の方は是非に〜。
国連の日
土曜日は地域の役員会が有ったので早起きしました。
その後少し仮眠を取ろうかと思いましたけどお天気も良く眠れません。
それでまた上映スケジュールをチェックしてみました。
「パパが遺した物語」が金曜日には1日3回上映だったのに〜。。
土曜日には1日1回上映になってました。
そんなわけでお仕事前に映画館にＧＯしました。
やはり土曜日ですね。
シアターは満席でした。
少しネタバレします。
☆☆パパが遺した物語☆☆(2015年・アメリカ,イタリア)116分
【原題： FATHERS AND DAUGHTERS】
あらすじ
1989年のニューヨーク。。
小説家のジェイク（ラッセル・クロウ）は妻の死で心に傷を抱えながら、男手一つで幼い娘ケイティ（カイリー・ロジャーズ）を育てていた。。
さまざまな問題が降り掛かる中で、彼は自分と娘の物語の執筆を進めていた。。
25年後、心理学を学ぶケイティ（アマンダ・セイフライド）は、ある出来事により人を愛せなくなってしまっていた。。
そんなある日、父のファンだというキャメロン（アーロン・ポール）と出会う。
☆☆キャスト☆☆
監督：ガブリエレ・ムッチーノ
脚本：ブラッド・デッシュ
製作総指揮：ラッセル・クロウ、キース・ロジャー、リチャード・ミドルトン、ロミルダ・デ・ルーカ
音楽：パオロ・ブォンヴィーノ
☆☆ラッセル・クロウ
（ジェイク・デイヴィス）
☆☆アマンダ・セイフライド
（ケイティ・デイヴィス）
☆☆アーロン・ポール
（キャメロン）
ダイアン・クルーガー（エリザベス）
☆クヮヴェンジャネ・ウォレス
（ルーシー）
ブルース・グリーンウッド（ウィリアム）
ジャネット・マクティア（キャロライン）
☆カイリー・ロジャーズ
（ケイティ・デイヴィス（幼少期）
☆ジェーン・フォンダ
（セオドラ）
オクタヴィア・スペンサー（ドクター・コールマン）
ライアン・エッゴールド
ブレンダン・グリフィン
他
『レ・ミゼラブル』のラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドが共演し、小説家の父親と愛する娘との関係を過去と現在を交錯させながら描いたドラマ。。
心に傷を負いながらも娘との生活を立て直そうとする父の葛藤と、トラウマを抱える娘の姿をつづる。。
監督は、『幸せのちから』などのガブリエレ・ムッチーノ。。
ダイアン・クルーガーやオクタヴィア・スペンサーといった実力派キャストが出演。。
孤独なヒロインの苦悩と父との絆に心を打たれる。
原題はラッセル演じる父親ジェイクの書いた小説のタイトルです。
愛する娘ケイティの事を描いた父親の愛情溢れる作品です。
父が娘を愛おしく思う気持ちは万国共通ですね。
カーペンターズの歌を唄うシーンは胸キュンしますね。
ラッセル・クロウ！！
役作りの為に太り交通事故の後遺症による○○の演技が真に迫ってました。
見事な演技力を見せてくれました。
アマンダ・セイフライド！！
失う事を恐れる故に愛する事が出来ない女性に成長してしまった。
そういう病んだ哀しい女性を演じていて胸に迫ります。
でも娘がこんな風になってしまったら父親としてこれほど哀しい事は無いですよ。
ケイティがようやく見つけた愛する男性キャメロンとは父親が結びつけた縁でした。
その事が余計に何とか二人の愛を成就させたいと観客は誰しも思った事でしょう。
父親も母親もいずれいつかは子供を残して去っていく現実です。
親が子供を守れる期間は短い場合も多いと思いました。
子供の幸せを願うならば一緒に居られる時間を大切にして出来る限りの愛情を注いでおきたいと親目線で感じました。
出版社役員役のジェーン・フォンダが今でも年齢より若々しくて素晴らしいと思いました。
キャメロン役のアーロン・ポールは優しく寛容で愛するゆえの葛藤や苦悩の演技が光ってました。
イケメンじゃない所が役所にピッタリでした。
子役のカイリー・ロジャーズちゃんは天才子役誕生と言っても過言じゃない程の演技力でした。
とても可愛い演技を披露してくれました。
ルーシーの世話を焼く前に自分自身は大丈夫と思って観てました。
「パパが遺した物語」が未来のケイティを救った事は確かだと思いました。
ルーシー役のクヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんは「ANNIE／アニー」「それでも夜は明ける」でも素晴らしい演技を見せてくれました。
5歳の時に「ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜」のオーディションを受け、4000人の中から主役に抜擢されたのは有名ですね。
彼女のデビュー作だけ見逃したままなのでＤＶＤで観たいと思いました。
☆☆評価☆☆
幼少期を観た後ですとアマンダの成人期は自滅的で哀し過ぎました。
成人期の後だとラッセルパパの愛情が不憫過ぎました。（★3.3）
空気くんことダーリン：ラストのキャメロンが○の前で待つシーンには男として個人的にがっかりでした。（★3）
・少し前に観た友人たち
友人1：病気とは言え酒場で男漁りをしてキャメロンが可哀想過ぎます。
もう少しラッセルとの心温まる物語かと思っただけに残念。（★2）
友人2：ケイティがあんな娘（病気）になった元凶は母と姉の姉妹が原因だと思う。（★2）
友人3：予想外に痛々しく救われない展開で痛々しかったです。（★3）
友人4：ラッセルとアマンダと子役ちゃんの演技は素晴らしかったけど。
内容には本気で期待ハズレでした。（★2）
友人5：ケイティがお酒や○に逃げた点は皆さん嫌悪感を持ったでしょう。
私はケイティの心の○○を巧く描いた作品だと思いました。（★4）
バイト友Ｘ：なんだい予告の見せ方と違い過ぎるよ。（★1）
ハッピーエンド風に終わってますけど賛否有りそうな予感です。
幼少期と今を時を越えて交互に描く作風になってます。
興味の有る未見の方は是非に〜。
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