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2015年10月21日03:37

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ツタヤ図書館(ニュースより)

ツタヤは蔵書管理タグの付け方、いや、付けるタグそのものが旧来の図書館とは違うから住民が嫌がってるのか?

昔、キャタピラー三菱社の部品管理システムを見学した時、部品の仕分け箱が1A,1B,1C ... 3A, 3B という風になっていず、例えば TUB888 という部品の隣はA99で、その隣の部品は33BXL みたいな滅茶苦茶さで、それは整然と番号を振っておくと人は記憶や類推に頼って部品の取り違えをやらかすので、わざと一貫性の無い番号を付けてあるという説明を受けたが、この件もそういう話と関係あるのか?

つまり従来とは異なった本との接し方を提案することを通じて利用者を増やす試みなのかどうなのか。黙って否定されているのでなく、ツタヤ方式のメリットを説明しなさい。ツタヤ。

■「ツタヤ図書館」計画白紙に 愛知・小牧、市民と再協議

「ツタヤ図書館」計画をめぐる住民投票で、反対多数となった愛知県小牧市は20日、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との契約を解消し、計画をいったん白紙に戻すと発表した。

 CCCと連携した図書館計画が各地で進む中、住民の反対による契約解消は全国で初めて。小牧市では4日の住民投票で反対が賛成を上回り、計画を推進してきた山下史守朗(しずお)市長が計画見直しを迫られていた。

 市長は20日、朝日新聞の取材に「住民投票の結果を真摯(しんし)に受け止める決断をした限りは当然の結果だ。いったん立ち止まって検証するなら契約を続けることはできない」と話した。

 市長は駅前活性化を念頭に、「単なる図書館でにぎわいの創出は難しい。民間活力導入で魅力ある施設を」とし、ツタヤ図書館計画を決定。CCCなどとアドバイザリー業務契約、名古屋の業者と基本設計業務契約を結び、来年度着工、2018年度初めの開館を目指していた。

 ログイン前の続き市はこうした契約を全て解消し、計画をいったん白紙に戻した上で、市議会や市民と協議し計画を再検討する方針。ただ、市長は「現在のプランを捨て一から作り直すことではない」とも述べ、協議する中でCCCとの連携が再浮上する可能性もあるとした。

 CCCの担当者は20日、朝日新聞の電話取材に「市の方針を見守りたい。計画中の他のツタヤ図書館に影響は全くない」と答えた。

 42億円をかけ書店やカフェなどを併設する小牧市の計画では、巨額の建設費用やCCCを指定管理者とする選書のあり方などを問題視した一部の住民から反対運動が起き、住民投票となった。CCCとの連携によるツタヤ図書館は、13年に佐賀県武雄市で初めて開館し、今年10月には神奈川県海老名市にもできた。18年度までに宮城県多賀城市や岡山県高梁市など4カ所で計画されている。

(朝日新聞デジタル - 10月20日 16:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3672165
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