mixiユーザー(id:7233866)

2015年10月25日16:06

290 view

10月24日P・ヤルヴィ・N響

第1819回 定期公演 Cプログラム

2015年10月24日(土) 開演 3:00pm

NHKホール

トゥール/アディトゥス(2000╱2002)

ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77

バルトーク/管弦楽のための協奏曲

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

ヴァイオリン:五嶋みどり


1、トゥール

現代音楽は嫌いだ。私には音楽ではなく、騒音にしか聴こえない。
耳を塞ぎたくなる10分間だった。


2、タコ

冒頭からしてみどりの強靭な集中力を感じさせる。曲が進んでも緊張の糸は途切れることは
なかった。14型のオケがかすむほどの迫力だ。
十分満足のいく演奏なのだが、かつてのような聴くものを有無を言わさずねじ伏せるような
感じはなかった。

3、バルトーク

各楽器をソリストのように歌わせた、協奏曲と呼ぶのにふさわしいような演奏だった。
そのため流れがやや停滞したような気もした。


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年10月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031