今年は割と余裕があるので、秋季大会も少しずつ更新します。
試合を見てませんので、スコアのみで感想を書きます。
報徳学園 ３−２ 北大津（延長10回）
同等の力量だと見込んでいたとおり接戦に。
北大津は１位校で初戦突破出来れば、かなり有力だっただけに残念ですね。
他の府県に比べ２位が報徳というのは不運だったと思います。
滋賀学園 ６−１ 大商大堺
滋賀学園は嫌な３位校だなとは思っていたが
大阪優勝の大商大堺の方が優位だと思っていた。
ま、点を取れない可能性はあったと思っていたが
６点も取られるのは想定外。
良い投手がいると聞いていたんだけどな。
ようやく府大会優勝という殻を破り、夢の甲子園にかなり近づいたと思うが
霞ヶ浦同様、世の中そんなに甘くないか。
まだまだ先は長い様子。
阪南大 ９−６ 奈良大付
今年の奈良大付はそこまででもないだろうと思っていたので
勝敗自体は驚かないが、６点も取られた阪南大に不安がある。
確かに、それ以上の点は取っているが
この辺りは好投手と当たると信用できないな。
龍谷大平安 ９−１ 高野山（７回コールド）
特に驚かない結果。
むしろ、これに負けた智弁和歌山が心配になる。
大阪桐蔭 １１−１ 近江兄弟社（５回コールド）
これも驚かない結果だが、大商大堺戦は何だったのだろうか、と。
近江兄弟社は近畿大会まで進めても、相手に恵まれないな。
智弁学園 ４−１ 神港学園
智弁の投手が良いと聞いていたが、とりあえずある程度は正しいらしい。
一方で打撃力は気になるところ。
智弁は、投手が悪くても打つチームの印象だったが
今年はどうか。
この６試合が終わった時点で、既に滋賀は残り１校だけとなりました。
３位校といえども、地域的に滋賀学園はかなり有力と思います。
次戦でコールドくらいに離されなければ確定でしょう。
大阪は２校残っているので、次勝たないと厳しいです。
両方ベスト８とまりなら大阪桐蔭が有利に違いないので
阪南大はどうしても勝たないと行けないでしょうね。
１位校で初戦突破した龍谷大平安と智弁学園もかなり安全圏です。
ただ他の学校がまだ初戦を行っていないため
もう一方がベスト４まで進出すると危なくなるかも。
報徳は、明石商の結果次第ですが、やはり次戦も勝たないと安心できないでしょうね。
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