分かった。
まず、木の名前はヒイラギナンテンだった。
ヒイラギナンテン 蛾の幼虫
で、調べたら、出てきた、出てきた。
成虫はアケビコノハ。
羽が木葉のような蛾。
本来、アケビにたかるようだけど、ヒイラギナンテンにもつくらしい。
アケビコノハ 画像
で、やほーで検索したら、
怖いことになった。
勇気ある人は見てください。
この黒い幼虫が、10を超えそうで怖くて数え切れない。ヒイラギナンテンの葉が食べ尽くされるんじゃないかと思われるほどの勢いで、こりゃ、駆除した方がいいんじゃない?と思うほどだった。成虫は見なかった。
でも、黒い幼虫、結構な大きさなんだぜ。
「目」があって、怖いんだぜ。
なんかよく分からないけど、「ミギー」って呼びたくなったぜ。
痒くなるよなぁ、触ってないけど。
なんとなく、痒くなる。
ついでに、キバラヘリカメムシなんか、マユミの木に30以上いて、こちらも数え切れなかった。
キバラヘリカメムシ 画像
1cm以上の虫なんだぜ。
無数にいたんだぜ。
痒くなるよなぁ、触ってないけど。
なんとなく、痒くなる。
集団は痒くなる。
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