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2015年10月04日23:12

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ぎっくり腰と骨粗鬆症

2週間ほど前、実家で父の介助をしていてぎっくり腰になった。
しかし父は翌日、救急車で搬送され入院したので、何やかやと忙しくて病院に行くことができず、とうとう痛みに耐えかねて一週間後に整形外科を受診した。
まずはレントゲンを撮るのだがこれがまた大変。
「仰向けになって」とか「右を向いて」とか「左を向いて」とか言われるたびに、「イタッ!イタタタタ!!の繰り返しで、レントゲン技師に介助されながら何とか終わった。
やれやれと思いきや、今度は骨密度を測るというので別の台に乗せられる。
診察の結果はぎっくり腰というか、昔やったヘルニアが今回のことで悪化したらしい。
そしてなんと骨粗鬆症も判明した。立派な高齢者の病気だ。
腰と肩に注射を打たれ、採血2本に血管注射。そのあとは「腰に電気を当てるので二階のリハビリ室に行ってください」といわれる。
エレベーターの中では知らないおばさんに「具合悪そうだけどどうしたの?」聞かれる。
この騒動で二キロ痩せたが、腰回りについた分厚い皮下脂肪は減少した様子はない。
これを機に後二キロ痩せようと思った。

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