病院、薬が大好き！（緑内障、変形性膝関節症、静脈瘤、メニエル・・）

29日、エネルギー・チャンネル伝授を受けていただき、
現在、個人ミニセミナーを受講中のKさんが、病院、薬が大好き！という
Gさん（女性・44歳・・緑内障、変形性膝関節症、静脈瘤、メニエル・・）
を連れて来られました。

4月に眼圧が上昇し、8月中旬から眼圧（緑内障）の目薬を処方しているとのこと
彼女はかなりのO−脚です。「膝もかなり変形していますね？」と聞くと
高校で新体操をしていたとき、左膝前十字靭帯損傷し・・かなりの無理を重ねて・・と。
（左右の膝関節の内側が狭くなっています⇒外側側副靭帯が緩んでいる）

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私は、どなたが来ても、
（「腱・靭帯理論」を理解してもらうことと、
どういった治療を行うのか？理解してもらうために）
筋肉の緊張しているところを（本人にもわかるように）確認し、
関連する靭帯の緩みを解消すると・・
筋肉の緊張が消えることを体感してもらうことから施術・治療を始めています。

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彼女の背骨が、上部胸椎で右に曲がっています。
右の起立筋が緊張状態です（腕や、肩周りの筋肉も・・当然，腕神経叢は緊張）・・

この場合（靭帯＝骨間膜が緩んで）前腕骨間が開いていますから
骨間を締めた状態で、再確認しますと・・筋肉の緊張がなくなりますから
《ほとんどの方が、ここで・・ウソ！》という顔をされます。

また、O-脚と、変形性膝関節の原因説明を・・（膝関節や、骨盤の歪みを確認後）
低下している足根骨を上げるため『足底チップ』を貼って、数回の足踏み
それだけで、（低い方を刺激痛に設定して確認していた）骨盤の歪みが解消されて
《ほとんどの方が、ここでも・・ウソ！信じれない！？》という顔をされます。


Kさんが連れてきた患者さんですから、
「筋肉の緊張」を「言霊対話・徒手確認（波動確認）」する時と
同じ箇所を「筋肉の異常」として確認するときの反応が全く違うことを織り込みながら
進めていきました。

治療を加えると、さっきまで出ていた“痛み”がなくなりますから
本人も《本当に？さっきと同じ力？何で？》と反応されますので
「じゃ、治療の前に戻すよ（パチン！）」とやると、再び「痛い！」と。

Kさんも笑いながら見ていました。

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ところで、めまいの症状も出なかったのに
病院では「メニエル」と診断されたようですが・・
内耳・中耳の異常を診てもなんの異常も出てきません。

「緑内障」の方ですが・・確かに「眼圧」は高いので
眼窩奥の縫合（靱帯結合）を「言霊対話・徒手確認（波動確認）」しますと出てきます。
（他の部位の頭蓋骨縫合にも多数）

「靭帯療法」と一緒に、“さざ波療法”を加えると・・異常は解消されていました。

施術・治療後、早く安定するためのアドバイスをして終了しましたが
玄関先には、踵が踏んづけられたスニーカーでしたから

左右の履き比べ体験でした。
一方を、足を入れてから、かかと部をトントンと・・
指一本入らないように靴紐を締め直し
他方は今まで通りの履き方で・・数歩歩くだけで、
その違いに・・皆さん驚かれます。

●説明するまでもなく、左右を比較体験するのが一番です。
足裏の重心、足指の機能も正常化していきます。
全国民が、この靴の履き方習慣を改めるだけでも、
破綻寸前の健康保険財政が、かなり健全化すると確信していますが・・さて？

彼女の変形性膝関節症だけでなく、緑内障の遠因も、
“足元”と、“手元”からと診ました。
（足裏の重心が外寄り〜後ろ寄りになりますと、そのバランスをとるために
背中部と、首部に負荷異常がかかります。）

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