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2015年09月24日06:50

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陸上競技、二軸走法と、中心軸と「体内二軸調整」

23日、ピロール農法を行っている患者のOさんに、
お願いしていた1年分の新米(弱アルカリ性のピロール米)が届きました。
http://www.pyrrol.com/
(一般の米は、酸性食品ですから、米を主食にする「玄米菜食」の場合、
酸性食品と、アルカリ性食品のバランスの問題で、動物性食品を摂らないわけです。)

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さて
23日(水)、アスリートのT君が紹介されて来院されました。

19日(土)に、左足首を捻ってから脹脛(ふくらはぎ)に痛みが出るとの事
また、左足のハムストリングが張っている・・とも。
動作確認では、背屈時に腰にも痛みが出ます。

まずは、左右の膝関節の内側を診ますと、
左がより狭く、太ももの外側が張って緊張しています。
(この場合、外側側副靭帯に緩み異常があります)

右足の方は、左以上に足裏の腱に負荷が掛かって、内太ももが緊張しています。
(足裏の腱のところで、その影響をストップさせると、太ももの緊張は無くなる)

兎に角、
左右の足裏に、低下している骨を上げるために「足底チップ」を貼り
数回足踏みしてもらいますと・・
膝関節の歪みも、骨盤の歪みも解消して、彼は≪?ん?≫の反応です。

なぜこうなるのか?説明後、治療スタート
左足の方は、「外閉鎖膜」の異常(この異常があると、ハムストリングが緊張する)
大腿骨・大転子周りの靭帯に異常、
そこで、足根骨〜中足骨・骨間の腱・靭帯異常を確認しながら
足指1本ずつ、「指さざ波療法」を加えていきました。

前仙腸靭帯の異常(この異常があると、大腰筋などが緊張する⇒背屈時腰痛)
の治療に引き続き
副腎・腎臓等に機能低下の反応が出るので、
治療ポイントと、反射ポイントを使って機能活性化法でした。

最後に、自覚症状が解消出来た事を確認後

彼は、陸上競技の選手でしたから
「中心軸」、「二軸」、「体内二軸」を比較体験してもらいました。

帰りの玄関先では、靴の履き方の履き比べ、左右比較体験も

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一昔前までは「中心軸理論」でのトレーニングだったようですが
現在の陸上界の主流は「二軸走法理論」のようです。

トレーニングで身に付けるのは努力を必要としますが
エネルギーを使えば、簡単に体感・体験・体得出来ます。

まずは「体内二軸調整」を体感してもらい
次に「中心軸調整」・・身体に捻じれ負荷が掛かります。
次に、股関節を軸にした「二軸調整」・・身体が安定します。

そして、再度「体内二軸調整」を行いますと、
やはり「体内二軸」が一番イイとの感想でした。

「体内二軸調整法」を始めたのは私でしたが、私の理論ではありません
東大T教授の「中心軸理論」
⇒京大O教授の「二軸理論」
⇒東大一研究員の「コア・ベクトル・システム理論(だった?)」を
エネルギー的に応用したものです。

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