川越散策

昨日は敬老の日だったが、敬老の日孝行アフタースペシャルで、おふくろと一緒に川越に行った。(笑)

川越。蔵の町だね。行ってみたかったんだよ。

ホントは、７月の青梅プチ旅行の時に川越に寄りたかったのだが、あの時は台風で断念。
今回、シルバーウィークの後半。天気もよかったので、行くことに。やっと叶ったのだ。

川越の蔵の町も人気なので、きっと混むだろうと思って、早めに車で出発。
だけど朝８時前に着いてしまった。いや、おそるべし圏央道。茅ヶ崎からホント休憩入れても１時間ちょいで着いてしまったのだ。

８時だと、まだ店が開いていない。
そうだね。まず川越来たら、川越大師の喜多院へ。
川越観光なら、まずここは訪れたいところ。

朝ということもあって、そんなに人はいなかった。
ネコがいた。けっこうかわいくてなついてくる。出店の兄ちゃんに可愛がられているようだ。

喜多院で礼拝しても、時間はまだ８時半。
老舗の和菓子本舗「くらづくり本舗」が開いていたので、そこで和菓子を買う。
朝早く出たから、お腹減ってたのだよ。ここで最中（もなか）をいただく。
あ〜〜朝の甘いものは幸せだねえ。
この和菓子屋さん、小江戸川越では、けっこう有名で、おみやげで買う観光客も多いようだ。

ここでゆっくりして、９時過ぎになった。そろそろ店も開きだすかな。
さあ、お楽しみの蔵の町エリアへ。
蔵の町通りにはけっこう人がいっぱい。観光案内で地図をもらって、まずは蔵の町のシンボル「時の鐘」へ。

いや、さすが人がすごい。車も通る通りなのだが、人があふれかえっている。
ここ、歩行者天国にした方がいいんじゃない。コイン駐車場があちこちあるから、そういうわけにもいかないかあ。
（そんな自分もコイン駐車場に駐車）
菓子屋横丁がもっと人がいるいる。駄菓子いっぱい売っていて、子供たちが喜んでいるよね。
で、自分は、大きいというか長い麩菓子を購入。これけっこう買ってる人多くて、長い麩菓子を持ちながら、蔵の町を歩くのが、川越観光の定番ともいえる。

あと紫芋スイーツや焼きたてのせんべいも売っており、食べ歩きしながら散策するのもいいかもね。
自分たちは菓子屋横丁で、紫芋のソフトクリームを食べる。けっこう食べごたえあって、これで250円は安いね。

蔵の町エリアを２回くらいぐるぐる回ったね。おしゃれ雑貨や小物の店もあって、けっこう女性なんか興味持つんじゃないかな？
今度は彼女と行こう（え？）

いや、しかし今日も暑くて暑くて。昨日よりも快晴で雲がなくて、また顔や腕、日焼けしちゃったよ。
汗だくになったので、駅の近くにある川越温泉湯ゆうランドで日帰り入浴。
ここ意外と知らない人も多いみたいで、けっこう穴場。中はすいていた。ホテルと一緒になってるから、宿泊客しか利用できないと思った人も多いのかな。日帰りで入れるんですよ。
川越散策の疲れを温泉で癒すのもいいよね。

帰りも圏央道に入ってしまえば、約１時間で茅ヶ崎に帰れる。ホント、川越近くなったね。

本丸御殿や博物館にまだ行ってないので、もう少し研究して、また行ってみたいな。