映画「アントマン」

ストーリー
仕事も家庭も失ったスコットは、仲間の儲け話に乗ると、豪邸に忍び込み盗みを働こうとする。しかしそこにはあったのは古びたスーツとヘルメットだけだった。スコットは仕方なくスーツを持ち帰り興味半分で着てみると、1.5センチの小さな体に縮んでしまう。

出演ポール・ラッド、マイケル・ダグラス、エヴァンジェリン・リリーほか
監督ペイトン・リード

吹き替えでの鑑賞でしたが、違和感まったくなく、下手な人が関わっていなくてほっとしました。
いやはや、かなり面白かったです。
スモール・ライトとビッグライトを使ったら、こういう風な作品になりました的な作品でした。
「アイアンマン」とは又違った魅力がありました。
正義のため・愛する者のために戦う、と言うのが非常に共感しました。
結構ユーモラスに描かれてあったので、笑いが所々起こりました

スコットが又いい奴なんですよね。
単に犯罪を犯しているわけではなく、それには理由があっての犯罪と言うのが又魅力的でした。

マーベル作品なので、エンディング後のおまけが勿論ありますが、これが非常に気になるおまけでした。かなり重要かと思われるおまけでした。

又マーベルシリーズ風呂敷を広げたなぁと思いました。