mixiユーザー(id:15524197)

2015年09月27日02:15

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自民党は次の選挙で落とそう

海外で戦う事も有り得るなんて、自衛隊員もその家族も思ってもみないことで、そんな死ぬかもしれない任務を
負わされるなら、誰も自衛隊に入隊する気はなかったんですから。嫁さんだって現代版軍国の妻なんて立場になるなんて
夢にも思わず自衛隊員と結婚したんでしょうし。阿部総理は、自衛隊員の安全は法案で確保されていると、口では言うが、
アメリカの部隊の後方支援をするなら、敵国は日本自衛隊を敵とみなして攻撃してくることは目に見えいている。
徴兵制とも関係ないというが、海外派兵アリとなれば、今後自衛隊員になろうとする若者は減少、しかも少子化の時代、
男子若者世代が少なくなり、恐らく自衛隊定員を大きく割り込むことが予想される。そうなれば、徴兵義務を課し不足人員を
穴埋めする事が考えられますね。だから、普通のおばさんたちが、息子を戦場に取られる不安からやむに止まれず全国各地で
デモ参加していたのを見て、感動的でした。多くの有名人や、憲法学者、最高裁元長官も違憲の法案を批判する中、
100人規模の違憲集団訴訟も計画されていると聞きますから、いずれ執行停止になると思っています。
ただ野党の動きをみると、共産党が次回国政選挙で自民党打倒の為民主党に連合政府樹立の呼びかけをしたのに、
アレルギー反応を示したりして、民主党はやっぱり頼りにならないなと思わざるを得ないです。民主党とは名ばかりだから、
国民の支持を失った事を、どれだけ反省いしていることか?今のままでは次の選挙で又落ち込むに違いない。
阿部自民党をのさばらせてはいけないというのに・・・・・そうなっては、ますます保守が合同して戦時中の大政翼賛会に
似た状態が生まれて、とっても危険。一級戦犯だった阿部首相の祖父、岸元首相が60年代安保改定に力を振るったが、
戦前は軍国日本の国家総動員法を制定の張本人だったという。戦後政治を牛耳って来たのは、何百万もの死者を生んだ
戦争を遂行した人物だったこと、阿部首相も祖父同様、自主憲法制定が最終目標としている事、自民党員の多くが、保身の為、
阿部総理のイエスマンとなっている事を合わせて考えてみると、そういう心配もあながち杞憂とは言えないように思う。
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