末期ガンの化学教師が、遺産を残すために麻薬作りに手を染める話。
2話までを見る。
混じりけのないメタンフェタミンを作り上げたはいいが、その後はミスばかり。
ブラックマーケットの売人二名とトラブルを起こし、一人を死なせる。一人には重傷を負わせた。
フッ化水素で死体を溶かそうと主人公は提案。
ちゃんとプラスチック容器を買ってこさせようとした。
プラスチックはフッ化水素で溶けないから。
しかしパートナーが選んだのはバスタブ。つまりタイル製である。
死体どころかタイルまで溶かしてしまい、家の床に穴を開ける。ここで終わり。
2話ラストの、主人公が荒野に捨てたガスマスクを遊んでた女の子が被るシーンが印象的。
後で調べたら、フッ化水素ってバスタブどころか死体を溶かすのも難しいらしいけど。
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