ストーリー
“キングスマン“のエリートスパイ、ハリーは、指揮者アーサーの元、秘密裏の活動を行っている。新人をスカウトすることになり、ハリーは街のチンピラ、エグジーを候補生に抜擢。一方、科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタインは、人類抹殺計画を進めていた。
出演コリン・ファース、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・ケインほか
監督マシュー・ヴォーン(キックアス)
もう最高に面白かったです
コリン・ファースが凄く知性溢れ、尚且つスマートにアクションをこなしています。
ここまでかっこよくアクションが出来る俳優なんだ、と感心しました。
今まで出た中で一番かっこいい
しかも礼儀正しく、正にイギリス紳士のお手本だな、と思いました。
カメラワークが流れるように、尚且つアクションもスタイリッシュ。
中盤からハラハラドキドキ感が留まらなく、「どうなるんだろう?」と固唾を呑んで見守っていました。
こんなにテンポとハラハラドキドキ感を味わったのは、本当に久しぶりでした。
コードネームが「アーサー王伝説」にちなんでいるのが、これまたイギリスらしい
女秘書との死闘が凄く白熱していて、息をするのも忘れていました。
花火がこれまた最高にツボに入りました(笑)
母に捧げる映画は珍しいな、と思いました。
気分爽快に慣れるので、非常にお薦めです
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