mixiユーザー(id:511081)

2015年09月10日08:27

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先物の基礎的決まり

1、トレンドの形勢
2、ボックス圏での揉み合い
3、トレンドの形勢

1−2  トレンドの時観測でのものだから、期間を区切らなければ、
最高値が来たら、全て下降トレンドに入る見方もあるので、
一日単位、10日単位とか1ヶ月、1年とかに別々の時系列で考えなくてはいけない。

2、ダブルトップ、ダブルボトムは、あくまで結果論である場合もあるので、
統計的確率で、エントリーする。
基本は、足の最安値、最高値であるが、短い1分足とかで決めるのは、
ダマシが多いので、15分足でしばらく、チャートを観察する。

ダウ理論は基本ではあるが、私的な新たな視点で、
ボックス移動論を展開しよう。
これは、ダウ理論の下値を切り上げ、上値を切り上げが、上昇トレンド
と考えるのは同じであるが、
下値から、上値の限界(最高値)を一つのボックスと考える。
このボックスラインから逸脱するのを転換と考える。
まあ、これは、ダウ理論の違う説明でしかないのだが、
トレンド理論から、ボックス移動論と名前を変えただけでしか
ない。(笑
しかし、常にトレンドを意識するよりも、ボックス的価格を
考えていた方が、両方に対応する気持ちの余裕が出来るんじゃあ
なかろうか?


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