なんか一方的な文章ですね。タイトルが非難がましい。
後から何を書き立てられるかと思うと恐怖のあまり思考が停止する危険があるため、産経新聞関係者は救急搬送を受け付けられにくい状況になるだろう。
注:もちろん、勝手なイメージです。
■頭蓋骨骨折なのに「緊急性が低い」と病院搬送遅れ 尼崎市消防局「判断間違っていた」
(産経新聞 - 09月11日 08:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=3610507
兵庫県尼崎市消防局は10日、今月2日に頭蓋骨骨折などの重傷を負った小学6年の男児(12)について、救急隊員が「緊急性が低い」と判断し、病院への搬送が遅れたと発表した。男児は市内の病院に3日間入院した。
市消防局によると、男児は2日午後4時50分ごろ、自宅マンションの敷地内で転倒し、コンクリートの地面で後頭部を打った。直後に近隣住民の119番で救急隊員が駆けつけたが、男児に出血や手足のまひはなく、血圧や脈拍などにも異常が見られなかったことから、男児の祖母に「何かあればすぐ救急要請するように」と伝えて引き上げた。
しかし同8時ごろ、男児が吐き気や頭痛を訴え母親が再び通報。搬送先の病院で急性硬膜外血腫と頭蓋骨骨折と診断されたという。
市消防局企画管理課は「救急隊の手順に問題はなかったが、結果的に不搬送の判断は間違っていた。今回の事例を踏まえ、より慎重に判断したい」としている。
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