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2015年09月07日05:09

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久々に映画三昧の日

昨日(9月6日)の日曜日は、朝の仕事の後、10時までしっかり寝まして、パジャマのままで過ごしてしまいました。部屋でゴロゴロしながら録画した映画を見てました。

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1本目は「黒部の太陽 完全版」。
『黒部の太陽』は、木本正次による1964年の小説を原作とする1968年公開の日本映画。当時、世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘、特にトンネル工事を描いている。劇団民藝の全面協力による、三船プロダクションと石原プロモーションの共同制作。電力会社やその下請け・関連企業に大量のチケットを買ってもらい巨大な興収をあげた。いわゆる動員映画・前売券映画の先駆けとなった作品としても知られる。製作:三船敏郎、石原裕次郎。
3時間18分もある映画なので、ちょっと長かったです。人間ドラマとしては今一歩でした。しかし、迫力ある破砕帯での出水シーンでした。
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2本目は「遠すぎた橋」。
『遠すぎた橋』(A Bridge Too Far)は、1977年に公開されたイギリス・アメリカ合作の戦争映画。第二次世界大戦後期に行われた連合軍の空挺作戦であるマーケット・ガーデン作戦を題材にしている。コーネリアス・ライアンの著作『遙かなる橋』を原作として、俳優で、後に映画監督としても大成するリチャード・アッテンボローが映画化した。日本公開は1977年7月2日。ロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ローレンス・オリヴィエ、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ショーン・コネリー、アンソニー・ホプキンスなど、往年の名俳優がオールスターキャストで出演している。
感動は「The Longest Day」ほどではなかったですが、それは成功した作戦ではなく、失敗した作戦のせいかもしれません。
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3本目は「栄光への5000キロ」。
『栄光への5000キロ』は1969年公開の日本映画。60年代ニッポンが誇るモーターチームの軌跡を石原裕次郎主演により映画化。海外長期ロケを敢行し、灼熱のサファリ原野を爆走するレースに賭けた男の夢を描く。世界中を渡り歩きながらレースに参戦している五代高行(石原裕次郎)はモンテカルロ・ラリーに参加するが、途中クラッシュしてしまいナビゲーターを亡くす。車のメカニックを担当していたケニア人・ジュマは整備不良が事故の原因であると自らを責め、チームから忽然と姿を消してしまった。五代を看病してくれていた恋人の優子(浅丘ルリ子)もまた、彼のもとから去ろうとしていた…石原裕次郎さんが限りない情熱を注ぎ、莫大な時間と労力を費やし、命がけで作り上げた映画作品!裕次郎の“夢”が詰った特別な映画。出演は石原裕次郎、仲代達矢、三船敏郎、浅丘ルリ子など。
今となっては、ちょっと作りもの臭いところが鼻につきますが、サファリラリーを舞台にしたシーンでは懐かしい車が出てきて楽しめました。浅丘ルリ子さんが若くて綺麗でしたね。
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