【日常】祖父の日記に見る伯母の死

朝から忙しい。今日は祖父の三十年祭だ。

長姉が来た。遅くなるとか言ってたけど次姉より早く来た。奥向きのことはだいたい姉ｓに任せるのだ。
長姉が餅重ねるやつしてた。長姉がお供え作ってるの初めて見るような。

（次姉の）義兄、世界陸上を観ている。彼の情報によれば、武藤議員っていうのは自民党から出る前の日も維新のパーティ行ってたり、腰が定まらずあっちふりゃふりゃこっちふりゃふりゃしとったらしい。自民党に離党届出した時もお偉いさんはすぐ通したらしい。

姉らに任せといたらええと思ったのだが、何故かお茶出し私もしなくてはいけなくなった。

東京の従弟叔父が来たので、大叔母の体調のことを聞いたら、デイサービスに週二回行ってて支えがあったら歩けるとのこと。とりあえず一安心。

お参りしてる時に祝詞聞いてたら、お爺ちゃんは東京の神主の学校?行ってたということを知った。
玉串奉奠の時にオカンが何故か玉串備える時に二礼してしまい柏手を忘れるというハプニングが…。

ホテル行って食事と相成ったが、左隣の母と左隣の再従妹叔母から残したものを押し付けられ、お腹パンパンになっちまったぜ…。

祖父の日記というのを読んでた。昭和16年、もちろん太平洋戦争開戦のところも読んだが、この年は私の伯母が死んだ年でもある。その辺読んでたが、熱が上がって一旦持ち直して、んで呼吸困難になって朝方亡くなるまでが書いてあった。お葬式があって祖母の弟?を送るまでも。
祖父にとって昭和16年8月はかなりしんどい思いをした月であったようだ。

土ワイ観てたら来週、シャーロット・ケイト・フォックス主演の『ちゃんとした』山村美紗のキャサリンものをやるらしい。これ楽しみだ!
（8月29日分）