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2015年08月27日00:17

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0826-3i

今日の一位
西村朗:ヴィシュヌの臍(2010)

内包曲の「花弁の中で」は、ほぼニーノ ロータ
それが曲中ストリングスとパーカッションとともに演奏される、その位相の変化に目が眩む
─・─・─・─・
二位
三輪眞弘:万葉集の一節を主題とする変奏(2014)

チューンドされたラヂヲから流れる「海ゆかば」に対して
裏声で歌へとばかりのMIDIアコーディオン、ボーカルピアノのたどたどしい唄声が格好いい
─・─・─・─・
三位
中川俊郎:室内交響曲第1番(2011/15)

アンサンブルの端に中川氏が納まっている、何するのかと思いきや「わん!」とひと言
曲中にコンミスが掲げるスケッチブックに描かれているのは、吊り目
ひっくり返して、垂れ目
──【音楽】Trunsmusic 特別公演/サントリーホールブルーローズ
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