汚かったり不都合だったりしても、実情に近い内容や生の声が聞けるようになったのは最近になってからの気がする。
それもまだまだ見えていない部分の方がずっと多いとは思う。
自分自身がそんなにモラルのある人間ではないからなのかも知れないが、昔教科書で習ったような、当時の人々があまりに美化されて伝えられることには若干疑問を感じていた。
その反動もあってか、夏の葬列なんかを読むと不思議とホッとする所がある。
祖父のインドネシアの話も。
■【戦後70年】死のうと思い死ねなかった元特攻隊員 生き残ったことに負い目を感じ生活〈三重発2〉
(産経新聞 - 08月22日 15:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=3578663
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