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2015年08月18日05:08

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パキスタキス・ルテア(鬱金珊瑚) Pachystachys lutea

イクスピアリの花壇にて。鬱金珊瑚(ウコンサンゴ)、パキスタキス・ルテアという名の花です。黄色の苞から白い舌のように出た花が面白いですね。

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パキスタキス・ルテア(鬱金珊瑚) Pachystachys lutea
西インド諸島から南アメリカ原産、キツネノマゴ科パキスタキス属の常緑小低木。草丈は1m〜1.5m。茎の先端に、長さ10センチほどの黄色い苞をつけ、その中に白い舌のような花を咲かせる。花期は5月から11月だが、温度さえあればいつでも開花する。花名のパキスタキス(Pachystachys)はギリシャ語で、厚いを表わすパキス(Pachys)と、穂(Stachys)から来ており、種小名のルテアは「黄色の」の意。黄色い包が幾つも重なる姿から命名された。 英名はLollipop flower、別名を鬱金珊瑚(ウコンサンゴ)、パキスタキス、パキスタス、ロリポップ・プラントという。 花言葉は「輝きだす道へ」「楽しい語らい」「美しい娘」「飾らない心」。

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