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2015年08月16日00:09

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8月16日の誕生花・待宵草(マツヨイグサ)

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8月16日の誕生花と花言葉は、サギソウ(しんの強さ・発展)、タマリンド(贅沢)、トリトマ(胸の痛み・切実な思い)、ブーゲンビレア(情熱・熱心)、唐糸草[カライトソウ](繊細)等々があります。今回は、待宵草[マツヨイグサ]を取り上げます。花言葉は、「物言わぬ恋」です。

アカバナ科マツヨイグサ属の植物です。日本には、幕末の頃に渡ってきて、観賞用に栽培され、その後野生化していきました。多くの種が夕刻に開花し夜間咲きつづけ翌朝には萎む事によってこれが月見草や待宵草の名の由来である。
一般的な和名では、黄花を咲かせる系統はマツヨイグサ(待宵草)、白花を咲かせる系統はツキミソウ(月見草)と呼び、赤花を咲かせる系統はユウゲショウ(夕化粧)等で区別されている場合がありますが一般にはあまり浸透しておらず黄花系の花もよくツキミソウと呼ばれています。
若い根茎を根菜としてや、新芽をサラダで食べる事ができる。日本では若芽をお浸しにしたり、花を天ぷらにする等して食べる事がありますが胃腸の不快感と吐き気が時々起こる可能性が あるので気を付けて下さい。
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